8月に出る雑誌記事を何とか入稿。で、すぐ責了。
そうかと思ったら9月に出る雑誌の件で編集部で会議。
仕事場に戻って、今日締切の原稿を仕上げる。
気がついたら夜の11時とな。この蒸し暑さのなか、
室内はエアコンが効いているとはいえ、
体力の消耗は半端では、ない。
そういえば夕飯を食べずじまいだ。
そう思うと恐ろしいほどの空腹感が。
うひょひょひょひょひょ。
嗚呼。湿気でドロドロになっている男が現れた。
どうしてそんなに澱んでいるのだ、邪悪なT君よ。
「お疲れのようですね~そんなときは暑気払いをしましょうよ~。
とっておきのモノがあるんですよ~」
とっておきのモノ、ってこれか。
ミニ天丼がどうしたというのだ。
「いや~よく見てくださいよ~。
コレは中野にある立ち食いソバ屋なんですけど、
冷やしうどんにセットでミニ天丼がついてるんですよ~」
だから、ミニ天丼だろ?
何の変哲もないではないか、うん?
「ほら~気がつきましたよね~。
天丼の具がアレなんですよ~」
具って…ちくわ天に、イカ天…。
「なんとコロッケなんですよ~ありえますかね~。
うひょひょひょひょ」
なんということだ。これはカオスかもしれぬ。
「だいたい、天丼の具でちくわ天というのもアレですけど、
どうしてコロッケなんでしょうね~揚げ物なら何でもイイんじゃないですか~。
節操なさすぎですよ~たまりませんね~」
節操がないのは、貴様も同様だ、
「まあまあ落ち着いてくださいよ~コレを食せば、
疲れなんて一瞬で吹っ飛びますよ~。
吹っ飛ぶといっても、別の次元に飛びそうですけどね~うひょひょ」
もう夜中になろうとしているのに、
こんなモノを食したら、胃が死ぬではないか。
その前に貴様の息の根を止めてやる。
と思ったら、いつの間にか姿を消していた邪悪なT君。
ミニ天丼の店に向かった模様である。喰うのか、夜中に。
そうかと思ったら9月に出る雑誌の件で編集部で会議。
仕事場に戻って、今日締切の原稿を仕上げる。
気がついたら夜の11時とな。この蒸し暑さのなか、
室内はエアコンが効いているとはいえ、
体力の消耗は半端では、ない。
そういえば夕飯を食べずじまいだ。
そう思うと恐ろしいほどの空腹感が。
うひょひょひょひょひょ。
嗚呼。湿気でドロドロになっている男が現れた。
どうしてそんなに澱んでいるのだ、邪悪なT君よ。
「お疲れのようですね~そんなときは暑気払いをしましょうよ~。
とっておきのモノがあるんですよ~」
とっておきのモノ、ってこれか。
ミニ天丼がどうしたというのだ。
「いや~よく見てくださいよ~。
コレは中野にある立ち食いソバ屋なんですけど、
冷やしうどんにセットでミニ天丼がついてるんですよ~」
だから、ミニ天丼だろ?
何の変哲もないではないか、うん?
「ほら~気がつきましたよね~。
天丼の具がアレなんですよ~」
具って…ちくわ天に、イカ天…。
「なんとコロッケなんですよ~ありえますかね~。
うひょひょひょひょ」
なんということだ。これはカオスかもしれぬ。
「だいたい、天丼の具でちくわ天というのもアレですけど、
どうしてコロッケなんでしょうね~揚げ物なら何でもイイんじゃないですか~。
節操なさすぎですよ~たまりませんね~」
節操がないのは、貴様も同様だ、
「まあまあ落ち着いてくださいよ~コレを食せば、
疲れなんて一瞬で吹っ飛びますよ~。
吹っ飛ぶといっても、別の次元に飛びそうですけどね~うひょひょ」
もう夜中になろうとしているのに、
こんなモノを食したら、胃が死ぬではないか。
その前に貴様の息の根を止めてやる。
と思ったら、いつの間にか姿を消していた邪悪なT君。
ミニ天丼の店に向かった模様である。喰うのか、夜中に。