猛暑、である。
こんなに早く梅雨が明けなくてもいいのに。
とブツブツ言っていたら、夕方に豪雨。
ちょうど書店で資料本を物色していたので、立ち往生。
雨足が弱くなるまで書店でダラダラと。
あの本も欲しいこの本も欲しい状態になってしまうが、
特に、医学書院から出た「精神科病院の保護室」。
誰もが知りたい(自分だけ?)保護室の見取り図と共に、
さまざま工夫が施された設計に感服する。
あと「思想地図」の版元・ゲンロンから出た
「チェルノブイリ・ダークツーリズム」。
東浩紀、津田大介、開沼博の三人による
チェルノブイリ原発跡地紀行。
あの原発事故の意味を文化的に問いかけながらも、
旅行ガイドにもなっている作りに興奮する。
かつて広河隆一さんがチェルノブイリの事故を
ダイレクトに取材したものとは全く違うアプローチのようだ。
あくまで立ち読みでパラパラと読んだ印象ということで、
ちゃんと読むと違うかもしれないけど。
いまはオケラ(死語)なので、小金が貯まったら買います。
ともにB5からA4の大型本で、こうしたサイズの本の
新たな可能性を見たという気が。
こんなに早く梅雨が明けなくてもいいのに。
とブツブツ言っていたら、夕方に豪雨。
ちょうど書店で資料本を物色していたので、立ち往生。
雨足が弱くなるまで書店でダラダラと。
あの本も欲しいこの本も欲しい状態になってしまうが、
特に、医学書院から出た「精神科病院の保護室」。
誰もが知りたい(自分だけ?)保護室の見取り図と共に、
さまざま工夫が施された設計に感服する。
あと「思想地図」の版元・ゲンロンから出た
「チェルノブイリ・ダークツーリズム」。
東浩紀、津田大介、開沼博の三人による
チェルノブイリ原発跡地紀行。
あの原発事故の意味を文化的に問いかけながらも、
旅行ガイドにもなっている作りに興奮する。
かつて広河隆一さんがチェルノブイリの事故を
ダイレクトに取材したものとは全く違うアプローチのようだ。
あくまで立ち読みでパラパラと読んだ印象ということで、
ちゃんと読むと違うかもしれないけど。
いまはオケラ(死語)なので、小金が貯まったら買います。
ともにB5からA4の大型本で、こうしたサイズの本の
新たな可能性を見たという気が。