取材の打診をして、
ライター氏からの原稿を待って、
デザイナーさんと電話でやりとりして、
資料本を読んでいただけなのに、気がついたら夜の10時。
やるべきことを中途半端に残したまま帰途に。
帰りの電車で「PEN」の最新号を読む。
今号の特集は「エルサレム」。
ユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教の聖地である
この地のあれこれを豊富なビジュアルでひもとく。
大きなカラー写真があると、やはり圧倒的にわかりやすい。
3つの宗教は均等に扱われているし、
エルサレムといえばイスラエルで、
パレスチナとの負の歴史が思い起こされる。
だがそこはさらりと対立構造を見せるだけにとどめているところも、
特定のイデオロギーに偏らない、
カタログ雑誌の良さが出ているのではないだろうか。
ユダヤ系の著名人を扱ったコーナーで、
ナタリー・ポートマンやスピルバーグと共に、
登場しているのが我らがディラン。
クリスチャンに改宗していたはずなのに、
またユダヤ教徒に戻っているとの記事が。
そうなのか。出戻りとは。
ライター氏からの原稿を待って、
デザイナーさんと電話でやりとりして、
資料本を読んでいただけなのに、気がついたら夜の10時。
やるべきことを中途半端に残したまま帰途に。
帰りの電車で「PEN」の最新号を読む。
今号の特集は「エルサレム」。
ユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教の聖地である
この地のあれこれを豊富なビジュアルでひもとく。
大きなカラー写真があると、やはり圧倒的にわかりやすい。
3つの宗教は均等に扱われているし、
エルサレムといえばイスラエルで、
パレスチナとの負の歴史が思い起こされる。
だがそこはさらりと対立構造を見せるだけにとどめているところも、
特定のイデオロギーに偏らない、
カタログ雑誌の良さが出ているのではないだろうか。
ユダヤ系の著名人を扱ったコーナーで、
ナタリー・ポートマンやスピルバーグと共に、
登場しているのが我らがディラン。
クリスチャンに改宗していたはずなのに、
またユダヤ教徒に戻っているとの記事が。
そうなのか。出戻りとは。