goo blog サービス終了のお知らせ 

Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

おっさん蒸発の危機

2022年06月28日 | もう瀕死で
なんか梅雨がいつの間にか終わったそうじゃないですか。
で、殺人的な猛暑になってるじゃないですか。
こんなんで、日中外に出たら死にます。絶対。
だから日傘は、もはや必携アイテムというか、
サバイバルグッズと言ってもいいかもしれません。
いきなり夕立が来ても重宝しますよ。

おっさんだからといって、
意固地になって日傘を差さないと
脳味噌が沸騰してしまうので要注意。
心も体もヘタレなおっさん(自分、だ)は、
日傘のおかげで、何とか生きていくことができるのです。
まあ脳味噌はとうの昔に蒸発してますけどね、
って、ほっとかんかい、あん?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泣きべそと厚揚げ

2022年06月15日 | もう瀕死で
こっ、腰が!

いつものように朝起きて、
顔を洗って、朝ドラを見ながら、
「そんな展開でええんか、あん?」と
上から目線で突っ込みを入れたあと、
朝飯じゃ朝飯じゃ、と、
ご飯を茶わんによそおうと食卓の端にある
炊飯器に手を伸ばしたと思いねえ。

ぐぎっ。

なんとも不快な、この世のものとは思えない
鈍い音が腰のあたりから聞こえてきたという。

やっちまった。

そう呟いたときには、あとの祭り。
横着せず、ちゃんと炊飯器の手前まで移動して、
正しい姿勢(あるのか?)でご飯をよそうべきだった。

朝食はご飯に小松菜とダイコン、油揚げの味噌汁、
ショウガとみじん切りのネギにカツブシを
たっぷりかけた焼いた厚揚げに、生卵。
これぞ日本の正しい朝食じゃ、とご満悦のはずが、
半泣き状態で食べています。旨い痛い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日は媚びを売りながら

2021年07月11日 | もう瀕死で
体調の悪さは相変わらず。
日曜なので、仕事しなくても怒られませんよね、
ねったら、ねっ。と、自分は誰に媚びを売っているのだろう。

目の奥に鈍痛が。
視神経が疲れているのだろうか。
首の後ろのあたりが目と繋がっているらしく、
そのあたりをきゅうっと指圧したら、悲鳴を上げるほどの痛み。

よせばいいのに、メールチェックをしたら、
原稿をお願いしている人から、
きっちりと締切に合わせて原稿が送られてきた。
ちゃんと仕事をする人のおかげで、
自分は生きていけるのです。すいません。
復活まで、しばしお待ちくださいね。ねったら、ねっ。
と、自分は誰に媚びを売っているのだろう。

追記。
原稿を送っていただいた人に
お礼のメールを送ったら、
感想を求められたので、考えて、書いて、返信する。
そうなのだ。お礼だけ書いて安心してはいけない。
受け取ったら受け取ったで、媚びずにちゃんと感想を書くことが
編集者の大事な仕事ではないのか、と。そういうところでサボってはいけない。
ということで、結局、仕事をする日曜日となりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地獄の逃避行

2021年06月21日 | もう瀕死で
レコとか焼きそばにうつつを抜かしていたら、
日曜の夜からめまいに襲われてしまう。またか、と。
平衡感覚というものがいかに大事なものか痛感する。
目がぐるぐる回り、まともな思考ができなくなり、
やさぐれるだけでなく、絶望感に苛まれる。

(たぶん)キム・ノヴァクに似た
耳鼻科医の先生のところで診てもらう。
「急に暑くなりましたからね、気圧の変化のせいかもしれません」
と軽い口調で一週間分のクスリを処方される。

ヒッチコック監督「めまい」のキム・ノヴァクは
ジェームス・スチュアートを地獄の底に落としていたけれど、
まさか地獄に落とすつもりはないですよね、先生。
そんな疑念を抱きながら仕事場に戻ったら、
そうか、目の前の仕事量が地獄であることに気づくのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンコンシャスネスの彼方へ

2019年08月18日 | もう瀕死で

くらくらとめまいがして、

目の前が暗くなってきた。

やばい。死ぬのかな。

 

というのは大袈裟だけど、

ちょっとどうにもならない具合の悪さに

立っていた場所が駅のホームなのだけど、

ベンチも見当たらず、暗澹たる気分に。

とりあえずやってきた電車の座席に倒れ込み、

20分ほど意識を失う。

 

焼きそばとか冷やし中華とか、

麦のアレとか、ほんとにアホみたいな人生だったなあ。

と走馬灯が見えることもなく、目が覚めて何とか回復。

新宿で降りて、しばし呆けるのでした。

 

2019年夏のお盆はこうして過ぎていきましたとさ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

灼熱の思い

2019年08月11日 | もう瀕死で

麦のアレ…麦のアレ…。

 

 

ぶおお。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シウマイの啓示

2019年05月25日 | もう瀕死で

この一週間、歯がアレで

まともに噛むことができず、

カップ焼きそばのようなやわらかいモノさえ

ダメな歯で噛むと激痛が走るという哀しさ。

人間、噛めないと死ぬんだなと思う。

 

今日は少し治療が進み、

かなり噛むことができるようになってきた。

それでも油断大敵で、おそるおそる

ご飯を口にふくみ、ゆっくり噛んでみる生活。

 

 

歯科の待合室で

東海林さだお先生の新刊を読む。

おお、そうかシウマイなら噛めるかも。

さすがです、先生。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半笑い男、ますます半泣きに

2019年05月20日 | もう瀕死で

パシャッ。

パシャッ。

 

はい。こっち向いて〜。

次はちょっと右に視線ください。

いいですね。はい。じゃあ正面で〜。

 

仕事柄、カメラマンが有名人などの写真を撮る場に

居合わせることはよくあるのだけど、

まさか自分が被写体になるとは。

 

え。こっち向くんですか。

はい。じゃあ上向きますね。

次に視線は右ですね。はーい。

 

なんて浮かれている場合ではない。

実は、ここは取材現場でもなんでもなく、

自宅から歩いて10分ほどのN歯科なのだ。

 

確かに被写体は自分だけど、

別に顔とかを撮るわけじゃなくて、

口をあんぐり開けるように言われ、

自分の歯を上から下から

微に入り細にわたってデジカメで撮られているのです。

撮っているのは、妙齢の看護師さんで、

神様(蒼井優)に似てなくもなかったりする。

 

まさか自分の口の中を神様(蒼井優)に撮られるなんて。

胃カメラで胃を見られるのも恥ずかしいけれど、

歯を見られるのも羞恥プレイの極み。

胃の中や歯の裏側を見られるぐらいなら、

●●した方がましじゃ、と言おうとかと思ったけど、

口をあんぐり開けているので、何も言えず、

ただひたすら撮られるままだったのでした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半笑い男、さらに半泣きに

2019年05月19日 | もう瀕死で

しっかり歯のケアをしないと、

すぐ虫歯になって歯周病になって入れ歯になりますから。

そんで胃潰瘍になって糖尿病になって

うつ病になって認知症になって死んじまいますよ。

 

そう言っていたM歯科のおっちゃん先生。

言われるたびに戦々恐々としていたけれど、

そうやって脅かされた方が

自分の歯のためにはいいだろうと思っていた。

 

なかなかキレイに磨けてますね。

でも油断は禁物ですよ。

特に上の奥歯の裏あたりは。

 

と言いながらほっぺたをちょん、と

人差し指でつついてくれたマスクの先生(たぶん美人)に、

いつも励まされていた。

 

なぜ閉院したのかはわからないのだけど、

とにかくおっちゃん先生にもマスク先生(たぶん美人)にも

もう会うことはないんだなあ、と。

 

それにしてもこの歯の痛み。どうしたものか。

仕事はしなきゃいけないし、

だからといって痛みで集中できず。困った。

近しい人に自宅近くにある、

とある歯科医院を教えてくれたので、

藁をもつかむ気持ちで電話したのでした。

 

つづく(たぶん。なんか長くなりました)。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半笑い男、半泣きに

2019年05月18日 | もう瀕死で

兄貴のライブで浮かれていたとはいえ、

地道に淡々と小市民らしく、

日々「すいません」と言いながら生きているのだから、

人生それほど悪いコトは起きないだろう、と。

 

だが。しかし。

朝、ご飯と味噌汁にきんぴらごぼう。

あとサバの塩焼きなどを食し、

やっぱり和食じゃのお。健康がいちばんじゃ。

ほっほっほっほ。

と半笑い状態だったのだけど、いきなり、

 

ぐぎっ。

 

という音が。その音は自分の口の中からだった。

ぐおお。どうなっとるんじゃ。

と思った直後、歯に激痛が。

まさか歯が折れたのでは、と触ってみたら、

激痛はするけど歯は残ったまま。

もしかすると歯に大きなヒビが入ったのでは、と。

 

半泣き状態で、いつもの歯科医に電話をしたら、

何回かのコールのあと、

 

「現在、この電話は使われておりません」

 

とな。どういう了見じゃ、あん?

 

以下、つづく(たぶん)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする