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Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

君が地下深く眠るとき

2018年12月09日 | もう瀕死で

めまいは悪化の一途。

 

朝、目覚めて、寝返りを打つだけで

頭がぐるぐるして、どうにもならない。

なので、朝からずっと伏せっておりました。

トイレに行くにもグラグラ。

コーヒーを淹れようとして、

サーバーにお湯を注ぐときもグラグラ。

その不規則な動きが良かったみたいで、

コーヒーが美味しく入れられるというケガの功名。

 

そういえば昨日(12月8日)は、

ジョンの命日だったなあと思い、

布団に伏せったまま、ジョンのアルバムを聞く。

「ジョン魂」「イマジン」が名盤なのは言わずもがな。

「ヌートピア宣言」「心の壁、愛の橋」「ロックンロール」

この3枚がやはり、いい。

 

 

Nobody Loves You

When You're Down And Out

 

君が打ちひしがれているとき

誰も君を愛してはくれない

 

「心の壁、愛の橋」に収録の、

「Nobody Loves You」が滲みてきて、

布団から出られなくなりそうです。

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地獄の疲労

2017年12月02日 | もう瀕死で

朝からプライベートでいろいろあって、

午後4時ぐらいから仕事場に入り、原稿書きなど。

 

だが、しかし。

右上の奥歯がしくしくと痛み始めた。

ものを食べると、けっこうな痛みが。

いつも行く歯科は、土日は休診だし、

明日の日曜も明後日の月曜も取材とな。

 

まともに喰えないのが何よりも辛いというか。

そんな苦痛に苛まれているにもかかわらず、

締切はどんどん迫ってくるという地獄絵図。

 

 

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コミュニケーション・ブレイクダウン

2017年10月31日 | もう瀕死で

咳がひどい。

昨日の夜からさらにひどくなって、

まともに眠れず、早朝には目が覚めてしまう。

仕方ないので、原稿の続きを書く。

仕事は進むのに体が衰えていく悲しさ。

 

言葉を発すると咳が出てしまうので、

電話だとすごく話しづらくなってしまう。

そういうときに限って、電話がよくかかってくるわけで。

ごほごほ言いながら、コミュニケーションを取るのに四苦八苦。

先方も「大丈夫ですか?」とは言ってくれるのだけど、

それって、「でも仕事はちゃんとやってね」という意味ですよね。

 

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チキンハートサンデー

2017年06月18日 | もう瀕死で

昨日の麦のアレコレで、

それまでの疲れがどっと出たようで。

朝から仕事しようと思ったけれど、体が動かず。

それでも体に鞭打って、仕事場に向かう。

原稿の続きを書いて、カップ焼きそばを食し、

Macで資料映像を見ながらメモを書く。

そのあと、何冊かある資料本をひもときながら、

別の本の原稿を書こうと思ったら、倦怠感がマックスでもう限界。

何が悪かったのだろう。麦のアレか焼きそばか。両方か。

 

家に戻って、

ポール&ウイングスの「レッド・ローズ・スピードウェイ」を

聞きながら伏せっていたら、寝落ち。

3時間ほど眠ってしまったらしく、でも頭はだいぶすっきり。

 

冷蔵庫にトリがあったので、鍋にお湯をわかし、

ダシ用の昆布を入れて、玉ねぎとマイタケ&シイタケを投入。

トリを入れて、醤油と味醂。

溶き卵を入れて煮立ったらすぐ火を消す。

ドンブリにご飯を入れて、親子丼でいただく。

キノコが多めというのが良かったかな、と。

食欲もある自分にちょっと安堵する。

 

我がドラゴンズも交流戦の最終戦で、

ライオンズに勝利。なんと交流戦5割。

プラマイゼロで十分ですよ、ほんと十分。ドラゴンズと自分。

 

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まな板の上のtaco

2017年03月31日 | もう瀕死で

実はここ数日、胃が不調で、

もう駄目じゃ、と観念して自宅近くの病院に。

診察して、クスリをもらって「様子を見ましょう」と

言われるかと思ったら、

「じゃあやりますか、胃カメラ」と先生。

「えっ、これからですか」

「はい。朝から食べてないんでしょ」

「ええまあ」

「じゃあやりましょう」

 

 

待合室で呼ばれるのを待つ。

胃潰瘍のパンフを読んでいたら、気が滅入ってきたので、

持ってきていた高田文夫先生の文庫本を読む。

そういえば先生も大病したんだっけな。でも快復したみたいで良かった。

滑舌のいい文章にうなっていたら、携帯が鳴っていたのに気づく。

クライアントからの電話だった。

病院を出て、電話をかけ直す。

昨日責了とのことだっだけど、

データに不具合が出たとか出なかったとか。

なのでデザイナーさんとやりとりしていたら、

あっという間に1時間ほど経ってしまった。

 

病院に戻ったら、

三白眼の看護師さんが「こちらへどうぞ」と、

処置室に案内してくれるのだった。

 

ベッドに横たわると、目の前に大きなモニタが。

そして、これでもかと胃の中を見せつけられるのでした。

 

「胃の組織を取りましたから。

 あと、ピロリ菌の検査もしますね」と先生。

結果は2週間後とのこと。

胃の中をさんざんこねくり回されて、

疲労度がマックスだけど、仕事場に。

原稿を書くが、なかなか調子が上がらず。

それはそうだろう、と。

 

夜の9時過ぎに帰宅。

スポーツニュースを見たら、

我がドラゴンズはジャイアンツとの開幕戦、

2−6で敗退。こんな日もある。

 

 

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ダメージとリカバリー

2016年02月28日 | もう瀕死で

久々の徹夜仕事で、ようやく入稿。

怒濤の進行で、よくぞ間に合ったというか。

自分で自分を褒めつつ、協力スタッフの皆さんのおかげ。

週明けはその色校正が出てきたり、新たな仕事も進むし、

取材もあったりするので、相変わらずスリリングな日々になるのだろう。

それにしても、徹夜のダメージは大きく、

体と心にのしかかってきている。仕事をしながら

回復していく必要があるのだけど、そんなコトできるのかなあ、と。

 

 

 

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死霊のやさぐれ

2015年12月12日 | もう瀕死で

悪夢を見た。

締切に追われたり、取材がボロボロだったり、

なんでそんなリアルな夢を見なくてはいけないんだ、

そう思って目が醒めたのが早朝の5時。

珍しく寝起きが悪いなと思っていたら、

胃のあたりに不快感きわまる鈍痛と

吐き気がこみ上げてきて、トイレに駆け込む。

何か悪いものでも喰ったのだろうか。

思い当たるふしがないでもない。

 

寝床に戻って、朦朧としていたのだけど、

朝ドラが始まる8時には目が醒め、しっかり見る。

最近、神様(宮崎あおい)の出番がなく、

この体調の悪さはきっとそのせいだと決めつけるが、

どうにも我慢ができなくなって、病院に。

 

病院は徒歩で10分ぐらいのところなのだけど、

歩くだけでもしんどくて、これはやばいかも、と。

病院は満員で、30分以上待たされる。

文庫本を持ってきたけれど、活字を追う力もなく、

ただひたすらベンチで呆けながら呼ばれるのを待つ。

 

ようやく診察となるが、

風邪でしょう。いまはお腹の風邪が流行ってるからね。

胃も痛いの? 変なモン喰ったんじゃないの?

いや、それは、思い当たるふしがないわけではないんですけど。

いつもの医薬と、吐き気を押さえるクスリを出しとくから。

そう先生は言って、3分ほどの診療が終わる。

病院の隣の薬局でクスリをもらい、家に戻る。

まったく食欲が湧かないので、とりあえずクスリだけのんで寝床に。

1時間ほど朦朧としたあと、仕事場に向かう。

 

メールが10通ほど来ていたので、

ゆっくりその処理をしていく。

100ページほどの校正が届いていたけれど、

それは瞬時に先送り決定。最低限の仕事をこなす。

 

首と肩の凝りもひどくて、

ほんと首が回らないぐらいだったので、

いつもの整体院に行く。

 

どうしたんですか、顔が真っ青ですよ。

整体院の先生にいきなりそう言われる。

その通りでございます。リビングデッドです。

首から肩、背中をマッサージしてもらうが痛いのなんの。

胃痛とか風邪だと体全体が硬直してしまうんですよ、

頑張って、お互いなんとか年を越しましょうね、と先生。

お互いってどういうこと? と突っ込みたくなるが、やめておく。

 

仕事場に戻ると、邪悪なT君がどこからともなく現れて、

胃が痛いんですか~吐き気もですか~

それはきっと変なモノを喰ったからですよ~うひょひょひょ。

思い当たるふしがないわけではないが、貴様に言われたくない。

しかし、突っ込む気力もなく、ただひたすら自分を守ることに専念する。

 

帰宅して、また寝床に伏せる。

明日は取材がある。回復するだろうか。

もう変なものは喰わないぞ。喰えないし。

 

 

 

 

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シュルレアリスムの秋

2015年10月21日 | もう瀕死で

ということで、晴れ上がった目で

自宅近くのA眼科に行く。

ここには2年に一回ぐらいお世話になるのだけど、

そのたびに診察券がどこかに行ってしまっているのを思い出す。

 

久し振りに会った先生は、腫れ上がったまぶたをぐいとつまんで

思い切りめくり上げてきた。痛い、痛いです。先生。

「ふ~ん、結膜炎ですかね~あらら腫れちゃって~」

あららじゃないですよ、どうかお手柔らかに。

「じゃあ、こっちに寝てくださいね~処置しますから~」

しょ、処置って…何をしようというんですか?

「切開して膿を出しちゃいましょう~ちょっと痛いけど我慢してね~」

あれよあれよという間にベッドに寝かされ、

麻酔効果のある目薬を何回か差されたあと、

メスを持った先生が迫ってきたと思いねえ。

 

 

これは1928年に作られた「アンダルシアの犬」という映画の一場面。

ルイス・ブニュエル監督が、

サルバドール・ダリの協力を得て撮った実験映画だ。

シュルレアリスム映画の傑作としてあまりにも名高いのだけど、

冒頭、女の眼球を剃刀でスパッと切るシーンがあり、

今の自分はまさにそんな状態なのかと恐怖に震えるのでした。

 

 

 

 

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アレもコレも断つ男

2015年10月15日 | もう瀕死で

うう。また胃痛が。

なぜだ。焼きそば(主にカップ)も麦のアレも自粛しているというのに。

お天道様にも恥ずかしくない生き方をしているはずなのに。なぜだ。

ひょっとしてコレが悪かったのか。

昨日のランチで食した「おろしカツ丼」である。

というか、最近この手のモノをやたらに食す傾向がある。ソースカツ丼とかもそう。

自分、そんなに好きだったっけと自問自答。

 

やむを得ない。こうなったら、

 

焼きそば(主にカップ)断ち。

麦のアレ断ち。

ソースカツ丼断ち。

おろしカツ丼断ち。

 

嗚呼。これだけのモノを断たなければならないなんて、

人生、ほかにどんな喜びがあるというのだ(いや、ない)。

 

 

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ストレート・トゥ・ザ・ヘル

2015年10月05日 | もう瀕死で

スワローズがセ・リーグ優勝とか、

ラグビー日本代表がWCで大躍進とか、

マイナンバー制度施行とか、TPP最終調整とか、

いろんな出来事が流れていくけれど、

自分にとって、もっとも気になるのが

この、どうにもならない肩凝りと腰痛である。

 

ということで、今日もいつもの整体院でマッサージ。

先生には渾身の力を込めてもらう。

筋肉の組織が潰れるんじゃないかと思うぐらいの強度で、

首、肩、背中、腰、そしてお尻のあたりまで指圧。

首も腰も痛いのだけど、いちばんひどいのは肩胛骨のあたりの背中である。

ずっと座って仕事をしているのが良くないらしい。

頭の重みによるダメージと、キーボードを打つ指の疲労が肩胛骨に集まるらしい。

 

これは体を鍛えるしかないのかもしれない。

そして、焼きそばと麦のアレは絶つべきなのだろう。

昔から村上春樹を読んでいるのになんということだ。

と、いきなり村上春樹の話になったのだけど、

実は「職業としての小説家」の話に繋がるのです。

詳しくは追って書きます(たぶん)。

 

 

 

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