蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

主夫の日々

2018年10月28日 22時59分56秒 | Weblog

今月の始めから父子家庭となった我が家、父親と男兄弟3人の生活
ほぼ毎日の親父の朝飯を作って晩飯の食材を買い出しして支度して4人で食べて、途中から兄弟3人でうだうだ話して。
週1回だけど親父の衣類などを洗濯して干してたたんで片づけて、家中の部屋を掃除機かけて、トイレ掃除して…
ほとんど主夫生活、、改めて、これまでの母親の存在をかみしめる。
お袋は、病院で完全看護だから手の出しようもなく、見舞いに行っても意識のない姿を見て帰るだけ。
おやじは認知症で同じようなことの会話を毎日のように繰り返している。
それに根気よう付き合えてる自分がちょっとばかしスゴいな~なんて思うたりする。

兄弟3人ともそれぞれ仕事があるんで、3人の予定を日々確認しながら役割分担で対応。
日曜日は親父はデイサービスに行かないので、今日は田んぼに一緒に行って農作業をする。
この農作業がけっこうきつい。
普段使うことのない筋肉を慣れん作業で使うからだろうか、身体中のあちこちがちょっとばかし疲弊する。
親父も歳のせいか、2時間もすると「帰ろうや」と言ってくるんで、これ幸いと実は助かっている。
ま、一緒にこうして農作業できるだけでもまだ増しかもしれんのう、と思う。

 

ちょい悪さま:そうですね。人生いろいろ…
       でも、悲しいことは少ないほうがええです。
       今回は、ちと辛いですね。


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1 コメント

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Unknown (ちゃちゃじい)
2018-11-01 10:52:56
ある時は暫し、親が元気だった頃に思いを馳せ、
又ある時は暫し、親が居なくなって後の日常に思いを遣る。
現実は変わりませんが、現実の中での自分は少しマシになった気がしました。
これはあくまで私のケースであって、汎用性があるのかどうか・・・。
兎にも角にも、たむらんの健康を祈ります。
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