桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

笠間つつじ祭り

2012-04-30 | Weblog
昨日は、笠間へ行って、恒例の「がらくた市」見学に行くつもりだった。ところが、5月3日からで、これも例年のことで陶器市「陶炎祭」を見学に行った。
連れ合いは、実家の両親のために茶碗を買うと言っていたが、俺は予定なし。行ってみると、駐車場は満車。仕方なく、会場周辺の道路に連なる駐車の車に並んで停めて会場へ。入ってすぐ、「べーごま」遊びをする所に行き当たった。懐かしくて、紐とコマを持って遊び始めたらば、夢中になてしまい、隣にいた子供と父親らしき人に紐の使い方、廻し方などを教えていたらば、気付いたらば連れ合いがいない。俺が夢中になっているので買い物に消えてしまったのだ。仕方なく、探して歩いたが、仕方ないので車に置いた携帯まで戻ったらば、探すメールが来ていた。「馬鹿!黙っていなくなるバカが、どこにいる!一人で帰るから歩いて帰ってこい!」と、怒ったように脅しておいて、車にいるから適当に戻ってこいと返事したが、いや昔の遊びになると夢中になってしまうねえ。
車に戻った連れ合いが言うには「夢中になってるので、買い物にって来ると言って離れたが、戻るとまだやってるので、もう一度、行ってくると言って離れて戻ったらばいなかった」とか。聞こえかったなあ。
もう一度、笠間の陶器市に行くが、近くの佐白山では「つつじ祭り」もやっている。

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