桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

アァあ❗️

2020-12-04 | Weblog
昨夜は名古屋周辺で児童相談所の絡む親権問題で冤罪になった3人と会って話をした。
冤罪は、みな同じパターンだ。最初の思い込みの間違いが正されずに突っ走る組織。児童相談所も警察も同じだ。
世間の誤解と向き合って生活する大変さは、児童虐待とかの冤罪の方が大きいかも知れないと話して思ったな。
でも、そうなったならば、そこから始め、それを良しとして生きるしかないことを話したが、どう思ってくれたものか。
そんな朝、新幹線に忘れ物をしたのに気付いた。飲み物をいれたポット。玄米をコーヒーのようにした飲み物を入れていたが、出して飲んでいて、確か座席に置いたよなぁ。
降りるときに、俺には珍しく忘れ物を確認したはずなのに気付かなかった。あの感覚が忘れ物をしてるという意識だったのだろうな。
アァあガッカリ。

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