桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

憲法フォークジャンボリー

2017-05-06 | Weblog
一昨日は埼玉県での憲法フォークジャンボリーに参加した。
平和、人権、人間社会の重要な問題を唄い、語り、守る声を上げる行事だ。
25組の登壇者が、各自の持ち時間の15分で交代して行くシステムだったが、午前10時半から午後6時過ぎまで、歌や講談、語りなどが行われた。
自分の歌に自信を持つ人は時間をオーバーしたりしたが愛嬌。特に感動した人はいなかったが、実に楽しい時間だった。
社会の正義や平和は国や警察が守るのではない。それを守れ!と声を上げ、行動する人によって守られているのだ。一昨日の憲法フォークジャンボリーも、細やかな力になる行事だったろう。

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3 コメント

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桜井さんへ (佐伯明彦)
2017-05-07 01:10:21
先日は、コメントありがとうございました。いろいろと反論をして頂ければ、私も視野が広がるようで有難いです。しかし私も、自分のブログでは、それなりに支持してくれる方もいてくれるので、格別、自分の考えが間違っているとは思いませんが、まぁ見解の相違でしょうね。ただ今は、あのCDを出された方が、どんな方なのかという興味で、たびたびブログにお邪魔させて頂いておりますが、一応、桜井さんという方が、どういう方なのかという事を理解できましたら、このブログから去るつもりですので、それまで、お付き合い下さい。私が心配するのは、このブログの中では、桜井さんの言われる事が常識として受け入れられても、よその社会に出た時に、そのまま桜井さんの持論が通用するのかな?という事です。但し、警察、検察、裁判官の悪の部分は良く解りましたので、これは友人の為にも何とかしなければいけないと思っております。
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佐伯さんへ (森利行)
2017-05-07 17:42:08
佐伯さんがただ単に、勉強不足なだけです。桜井さんの仰っていることは紛れもない事実です。
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体験した本人にしか判らないこと (くるる)
2017-05-07 22:21:32
壮絶な体験をされた方、その御自身にしか判らないことです。

佐伯さんと言う方は…
何が言いたいのでしょうか?
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