桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

もうすぐ時は来ように

2011-11-12 | Weblog
昨夜は、名古屋名物の手羽先の美味い店で食べ、飲んだ。胡椒が大好きな俺で、胡椒味の手羽先でビールは最高だった。車のYさんは飲めず、俺一人でのアルコールは申し訳なかったが、堪能した。
気分良くホテルに帰り、風呂に洗濯で寝る前のテレビを見てビックリ。巨人のGM清武が渡邊恒雄を批判する記者会見をしたと言う。内輪揉めの話だが、ナベツネも飼い犬に手を噛まれるようになったのかと、些かの感慨を覚えた。
しかし、読売と言う会社は、何時も天皇を抱く会社だ。ナベツネの前には務台と言う絶対権力があった。あのころからナベツネは、中曽根康弘とつるんで社会に害を振り撒いていたが、いかにナベツネとて年齢には勝てない。もうすぐ時は来て社会から消え去る日は来ようが、日本シリーズを前に、また恥ずかしい話だったねぇ。

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