袴田弁護団の書いた特別抗告書の中で、俺が知らなかったせいかも知れないが、強く印象に残り、ならば違ってだろうよと思ったことは、本田教授や山田何某が静岡地裁でDNA鑑定を行う10年前に、あの鑑定衣類の人血証明がなされ、血液型判定が行われていたということだった。
ということは、その時点で40年前くらいになる血液が鑑定可能な状態で保存されていたことになる野だから、大島隆明決定や、それを是認する意見にある「血液の古さ」は問題にならないはずだからだ。
あの5点の衣類は警察と検察の合同作業で捏造されたことは間違いない。当初はパジャマで犯行を行ったとされたパジャマが、血液の付着がないなど、犯行衣類であることが疑われ始めたときに忽然と現れたのが、あの5点の衣類だ。検察の意思に応じた警察がお得意のでっち上げをしたことは明々白々。
まだまだ科学は進む。あの5点の衣類が捏造であると完璧に証明される日は、必ず来るだろう。
思うのだが、あれが本物の犯行衣類ならば、そこに付着する血液は殺害された4人の血液だということになるよね。つまり、4人分のDNAが検出されることになるはずだが、果たして4人分、出るかねぇ。
みんな同じDNAだったりして。
悪事って、そんな遺漏があるものなのだ。でっち上げた警察が、何人もの血液を準備した捏造はしていない。手抜きして同じ血液でやっつけた!
まだ袴田巌さんの無実を証すものが、あの5点の衣類にはある!
あの5点の衣類にある、総ての血液のDNA鑑定をしよう!
ということは、その時点で40年前くらいになる血液が鑑定可能な状態で保存されていたことになる野だから、大島隆明決定や、それを是認する意見にある「血液の古さ」は問題にならないはずだからだ。
あの5点の衣類は警察と検察の合同作業で捏造されたことは間違いない。当初はパジャマで犯行を行ったとされたパジャマが、血液の付着がないなど、犯行衣類であることが疑われ始めたときに忽然と現れたのが、あの5点の衣類だ。検察の意思に応じた警察がお得意のでっち上げをしたことは明々白々。
まだまだ科学は進む。あの5点の衣類が捏造であると完璧に証明される日は、必ず来るだろう。
思うのだが、あれが本物の犯行衣類ならば、そこに付着する血液は殺害された4人の血液だということになるよね。つまり、4人分のDNAが検出されることになるはずだが、果たして4人分、出るかねぇ。
みんな同じDNAだったりして。
悪事って、そんな遺漏があるものなのだ。でっち上げた警察が、何人もの血液を準備した捏造はしていない。手抜きして同じ血液でやっつけた!
まだ袴田巌さんの無実を証すものが、あの5点の衣類にはある!
あの5点の衣類にある、総ての血液のDNA鑑定をしよう!
被害者は4人、真犯人を含めて5人なのに、同一人物?の血液を使うなんて。
お役所仕事の適当な部分が出たのでしょうか。
もっともそのお陰で袴田さんの無実が浮かびあがってきたわけですから、警察の捏造のツメの甘さに感謝しなくては、という皮肉でおかしな気持ちまで湧いてきます。
科捜研にも第三者のメスが必要ですね
なるほど、納得です。
どうみたっておかしい判決、有り得ない!
裏に潜んだブラックな内情を文春に切り込んでほしいですね。
袴田さんの冤罪を晴らさなくては!
大津地裁の坪井祐子裁判官が、これでは有罪判決が書けないから、犯行日時・犯行場所の範囲を広げるように、西浦久子検事に指示し訴因を変更させ(起訴状を書き直させ)て有罪判決を出した。
控訴審の大阪高裁では、不幸が重なり悪名高き小倉正三裁判官が合議体裁判長で、控訴棄却。
更に、上告も棄却される。
再審請求の大津地裁の裁判長も、不幸にして永井秀典裁判長に当たり、理解不能な判決文で再審請求棄却。
更なる再審請求中に、Sさんは刑務所の悪環境で病死。
遺族が引継いでの再審請求審で、犯人しか知り得ないとされる、盗品金庫(最高裁も盗まれていない物を、盗品と誤ったまま判決)の投棄(発見)場所にSさんが案内できたとの証拠写真が、帰りに撮影した写真であって、Sさんが投棄場所に案内した証拠になり得ない事がバレてしまった。
この結果を踏まえた判決が、7月11日に大津地裁で出される。
誰しもが、再審開始決定が出て当然と思われるが、
果たしていかなる事になりますか?
皆さん、是非とも7月11日の判決に注目して下さい。
当時はDNAに対する意識はないでしょうが、捏造するにしても、さすがに血液型は考えたでしょう。だから一応複数人の血液を使っている。でもO型だけは用意出来なかったのでしょうか?パジャマ犯行着衣説が維持できなくなり、証拠捏造が相当焦って行われたことの証左だと思われます。