夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

青春ブタシリーズ

2024-03-10 17:24:21 | 本・コミック・文庫

ゆっくり増刊される青春ブタシリーズの新刊が到着しました。

主人公と身の回りにいる人物との個人的な要素で絡み合う作品ですですが、シリーズごとの物語は概ね2巻で完結しています。

完結するとはいってもすっきりとではなく、なんとなく落ち着くと言った方がいいのかもしれません。

最初の話は先輩マドンナ桜島。ある事からお互いが親密になっていく過程の物でした。

彼女の事象が終了すると、舞台も時間もほぼ同時期の場面から、身の回りの人物の事象に彼女と絡むことになる構成です。続巻が出るまでだいぶ時間が経過しているので、記憶も断片的になっている事も有り、もう一度読み直してから2巻に進むことにします。

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FUJIMIケース

2024-03-07 20:00:59 | その他の模型

先日大田鉄道様から同梱されてきた、FUJIMIのクラシック調ガレージを組み立てました。

ガレージ内の小物キットは入っていませんので、完全にケースのみという代物です。

箱の中身は見た目では多そうに見えますが、部品が大きい事も有り部品点数は少なくて、中身を出したらちょっと拍子抜けするような印象です。

最初の作業は後付けの出窓と出入口の場所の切り抜きです。

通常使用する小型のカッターではプラ厚があるので、ベニヤなどを切る歯の大きいカッターで落としました。

抜き終わったら壁紙を貼り、板からはみ出た余分を切り落とします。出窓の部分だけは窓下にこの壁紙を埋め込みますので、コの字型で切込みを入れ現物合わせで出窓下の床を貼り付けます。壁紙の固定には両面テープを使用しています。

次にドアを接着しますが、その前にドアノブを取り付けておきます。ちょっとこのドアの形状は出窓風なのでおかしくないかなと感じました。実際にはこの面はほぼ見えないところに来ますので、このままでもいいのかなとも思えますが、後で入口らしく軒を付け足した方がいいかもしれません。

四隅の支柱を立てる前に床にも壁紙を貼って、支柱が入る部分をカットしておきます。この支柱はそれぞれ4隅ではめ込む形状が違うので曲者です。

設計図が本当にラフでどの方向に向けるのかは現物合わせで確認です。

一番不親切なのが正面左の透明支柱です。これは二枚合わせなので通常の接着剤を使うと接着面が汚く見えてしまいます。そういった注意書きはないですし、図面も直立した状態で描かれているので、先端の断面の姿が曖昧になっています。

接着はタミヤの流し込むサラサラのタイプを使用しました。

左壁と前面が透明プラになっているので柱の溝に差し込みます。左を決めると両サイドがしっかりしますから、正面は最後に差し込んだ方が柱に歪みが出なくなります。天板は接着する指示が出ていますが、ここを接着すると中身を入れ替える事が出来ないので、背中側にメンディングテープで固定して、上蓋が開くようにしています。

おそらく設計上では箱型に組んで、床にはめ込む(柱の下部を接着しない)ので天板を接着するのだと思いますが、強固な箱にはならないので私は上から出し入れする方法を取りました。

指定サイズの1/24の車を入れてみました。

見た目ではケースが大きく見えたのですが、実際に車を入れると意外と狭い。

この中に小物パーツを置くとかなり窮屈になるかなというのが感想です。

次の作業は同社のガレージパーツが眠っているので起こさなくてはいけませんね。

多分小物が入るとまた違った印象になるのではないでしょうか。組み立て時間は1時間弱でしたが、完成すると意外といい製品です。同じものを連結できるので、置き場所があれば長くしてみるとかなり映えるのではないでしょうか。

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C56

2024-03-06 08:30:45 | 鉄道模型の部屋

最初の発売からだいぶ経ちますが、再生産3回目くらいでしょうか。ようやく入庫させることになりました。

KATO製蒸気は新製品として出れば即買いしていることが多いのですが、C56に関してはそれほど触手が伸びない機関車と言う事と、KATO製品は再販が多いので焦る必要もなく、その間にTOMIX蒸気が相次いで発売されていたので、こちらを優先にしていました。

今回は入庫後前後連結器の交換を行いました。テンダーの標準連結器でなくても使用範囲が狭い機関車なので、まだ数両は少ないですが、ナックルカプラーに交換している貨車や客車で代用できるのと、小型機関車の特徴である先頭部分でもけん引する事が多いので両端を交換しています。

先頭のダミーカプラーの方が見た目もスケール的にも良いのですが、C56テンダーが前になるシーンも再現したかったのであえて交換しました。

テンダー連結器交換では、抑えバネが均等な巻になっていなかったので、交換時に電車などに使われているバネに交換しています。圧も同じくらいなので運転時の首振りに問題はないと思われます。

その他はいつものごとく4面のナンバープレートの取り付けになります。

通常の黒プレートと赤プレートの2種類が入っていましたので、ほかの蒸気との差別化で赤プレートを採用しています。

窯の全長が短い事も有り、いつもは少し気を遣う前面のプレートも簡単に嵌める事が出来ました。

掌に収まる機関車ですからテンダーも楽に出来ました。この機関車のプレート部品は指先で押し込めるのですごくやりやすかったです。

走行性能は近年のKATOスケール機の特徴である、パワーパックのダイヤル開度が小さく、スローが滑らかでモーター音もかなり小さい機関車に仕上がっています。

C56が入庫したことで、近代蒸気のラインナップもかなり埋まってきました。

欠番になっている機関車は製品化が難しいかもしれませんが、もしも出るようなら優先的に購入したいと考えています。

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SPY×Family13

2024-03-03 19:42:22 | 本・コミック・文庫

SPY×Family13巻が届きました。

アニメは2期の切れがちょうどいいところで終了しましたが、こちらはまだまだ続きそうです。

学校でアーニャが獲得しなくてはいけない☆がまだ1個。この巻で1個と言う事は終わるまでに50巻以上必要になる計算です。

さすがにそれはないでしょうが、物語は仮の家族がだんだんと本物の家族に近付いてきているような気配です。

累計発行部数も3500万部となると、1巻あたり約270万部近くなりますから、大ヒット作品と言う事になりますね。

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同梱されてきたもの

2024-03-01 13:58:01 | 本・コミック・文庫

鉄道模型と同行されてきたものは、こち亀とこぼちゃんでした。

現在読み始めているコボちゃんは4コマ漫画。

テンポよく読めますが300ページ超えです!!

新聞に掲載されていたので時代のネタ物も混ざっていますから、懐かしく思う部分もありますし、そう言う事も有ると共感する部分も出てきます。

こち亀は3冊入ってましたが、こちらも厚みがあるので読みごたえがありそうです。

以前いただいた物もまだ読み切っていないので、両さんになにやってるんだ~~~!、とパンチを食らうかもしれません。

今月末は点検月で時間の余裕もあるのでこち亀も読めそうです。

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