信吉君から移籍してきたKATO製DD13はナンバープレート、製造会社名盤が未取り付けです。
このままでは当社の仕様から外れますますので取り付けることになりました。
機関車を見ると長い腕が飛び出ている標準連結器が嫌に目立ちすぎます。
まずはこの部品の交換から始めました。交換そのものは簡単なので助かります。
交換して連結器が目立たなくなりましたが、やはり腕の長さが長いので連結間隔は短くなっていませんね。
他の機関車の部品で代用が出来れば交換したいところです。
ナンバープレートの取り付けはサイドについては特に難しくはありません。部品飛びだけ気をつければいいですが、名盤の方は字がつぶれているので、どちらが上か分かりにくいです。ただ、取り付け穴は中央になっていないので、部品の裏を見ればどちらが上になるか分かります。
面倒なのが前面の取り付けです。手摺があってはめ込むのにかなり苦労します。取り付け穴がきつめなので、上手く合わせないと入りませんし、手摺が押し込む際に邪魔になります。
そこで下回りを外し車体だけにして取り付けました。この方が持ちやすいし邪魔なものが無くなるので楽に作業が出来ます。手摺を外すこともできますが、左右外すことを考えれば車体だけにした方が手間が省けますね。
装備品追加と連結器交換で本線作業に投入できるようになりました。