塗装作業のあとは、HOの片側(展示台正面)の装飾を行いました。
今回はこの面だけの装飾で、Nのほうは手をつけないことにしました。
乾いた地面の上に低木用スポンジを適当にちぎった物を沿線に並べていきました。
木工ボンドをそのまま地面に垂らして直接植えています。
実際に並べていくとちょっとボリューム感不足からくる、アンバランスな草地になってしまったので、KATOの微粒スポンジを使用して草地の厚みと、スポンジの隙間を埋めています。
草地のボリュームが出たのはいいのですが、緑色のスポンジが2色しかないので、変化に乏しいので花を咲かせることにしました。
まずは桜色を下地にして必要な部分に適当に落としていきます。
桜色を入れると何となく華やかになってきます。ただ、これ一色というのも花が寂しいので
、次に赤を桜色の上に垂らしていきます。
赤は緑の葉の中でもかなり目立つので、このあと更に白を上塗りして赤を殺していきます。
色差しした白もかなり強い色ですから、白と赤の張り合いが強調されてしまうので、黄色を間にを入れて勢力を分けています。
花の表現は同じ様な交わり方だと不自然なので、2色しか使わない所、3色しか使わない所と区別しています。
最後にバラストと枕木の塗装の手直しを筆で行い、ようやく展示台の完成となりました。
今回はこの面だけの装飾で、Nのほうは手をつけないことにしました。
乾いた地面の上に低木用スポンジを適当にちぎった物を沿線に並べていきました。
木工ボンドをそのまま地面に垂らして直接植えています。
実際に並べていくとちょっとボリューム感不足からくる、アンバランスな草地になってしまったので、KATOの微粒スポンジを使用して草地の厚みと、スポンジの隙間を埋めています。
草地のボリュームが出たのはいいのですが、緑色のスポンジが2色しかないので、変化に乏しいので花を咲かせることにしました。
まずは桜色を下地にして必要な部分に適当に落としていきます。
桜色を入れると何となく華やかになってきます。ただ、これ一色というのも花が寂しいので
、次に赤を桜色の上に垂らしていきます。
赤は緑の葉の中でもかなり目立つので、このあと更に白を上塗りして赤を殺していきます。
色差しした白もかなり強い色ですから、白と赤の張り合いが強調されてしまうので、黄色を間にを入れて勢力を分けています。
花の表現は同じ様な交わり方だと不自然なので、2色しか使わない所、3色しか使わない所と区別しています。
最後にバラストと枕木の塗装の手直しを筆で行い、ようやく展示台の完成となりました。