今日はヨドバシカメラに模型の資材を購入しに行ってきました。
模型売り場を物色していると、何だか分厚い箱がありなんだろうと目をやると、日本海軍機の『連山』の模型でした。
縮尺も1/144なので購入してきました。
もともと数十年前にプラモデルで所有していた飛行機なので、機会があればまた作りたいと思っていたので2000円の購入は躊躇しませんでした。
製品はダイキャスト製なので重量があります。この飛行機は終戦が近くなった時に作られ、日本の軍用機最大の4発重爆撃機ですが、何分当時の資材不足と生産能力の低下により実戦化できなかった飛行機です。
模型の方は実戦配備されていたらこの塗装だったろうとの仮定ですが、3年早くこの飛行機が配備されていれば戦局にも影響したのではないかと思われます。
梱包状態は胴体、主翼、プロペラの三分割になっていて、組み立ては裏の胴体のネジ4箇所を外して主翼を組み込みまたネジ止め。プロペラは折らない様に注意しながらエンジンのセンターピンに押し込みます。あとは展示台を組み立て飛行機を差し込めば完成です。
出来に関しては製品はしっかりしていていいです。残念な部分は連山の最大の特徴である、前後、機体上下にある機銃室から出る砲門が再現されていない所でしょうか。この部分は壊れやすい所ですが、これが無い為に輸送機ぽく見えてしまいます。
この部分については手を入れ再現したいと思います。
もう一つこのシリーズの残念なところは、縮尺が統一されていない事です。特に中型機〈双発)においては1/100~120なので並べた時に違和感が出来てしまいます。他の戦闘機は1/87のようですが、コレクションとして発売するのなら、縮尺だけは統一するのが本筋だと思います。
大きい機体にあわせれば、並べた時の統一感があって最高なんですが。
また1/144の物が出たときには手が伸びてしまいそうです
模型売り場を物色していると、何だか分厚い箱がありなんだろうと目をやると、日本海軍機の『連山』の模型でした。
縮尺も1/144なので購入してきました。
もともと数十年前にプラモデルで所有していた飛行機なので、機会があればまた作りたいと思っていたので2000円の購入は躊躇しませんでした。
製品はダイキャスト製なので重量があります。この飛行機は終戦が近くなった時に作られ、日本の軍用機最大の4発重爆撃機ですが、何分当時の資材不足と生産能力の低下により実戦化できなかった飛行機です。
模型の方は実戦配備されていたらこの塗装だったろうとの仮定ですが、3年早くこの飛行機が配備されていれば戦局にも影響したのではないかと思われます。
梱包状態は胴体、主翼、プロペラの三分割になっていて、組み立ては裏の胴体のネジ4箇所を外して主翼を組み込みまたネジ止め。プロペラは折らない様に注意しながらエンジンのセンターピンに押し込みます。あとは展示台を組み立て飛行機を差し込めば完成です。
出来に関しては製品はしっかりしていていいです。残念な部分は連山の最大の特徴である、前後、機体上下にある機銃室から出る砲門が再現されていない所でしょうか。この部分は壊れやすい所ですが、これが無い為に輸送機ぽく見えてしまいます。
この部分については手を入れ再現したいと思います。
もう一つこのシリーズの残念なところは、縮尺が統一されていない事です。特に中型機〈双発)においては1/100~120なので並べた時に違和感が出来てしまいます。他の戦闘機は1/87のようですが、コレクションとして発売するのなら、縮尺だけは統一するのが本筋だと思います。
大きい機体にあわせれば、並べた時の統一感があって最高なんですが。
また1/144の物が出たときには手が伸びてしまいそうです
以前に買った「ポケモンジェット」は1/200で、天賞堂で買ったDC3は1/100でした。
DC3は、16番レイアウトを夢見ていた頃に、天井から吊ってやろうかと考えたことがありました(笑)
ポケモンジェットは、買ってから14年になりますが、未だに箱から出していません。
こんなことを書いていたら、プラモが欲しくなりました(爆)
特にこの手の物(ダイキャスト製)は縮尺の種類が多いですね。従って欲しいと思っても統一されていない物を同じ展示台に飾る事には躊躇して、結局は購入していません。
現在はNゲージに使える144をメインにしています。この縮尺の物は買ったものの、まだ作っていないのが結構あります。〈笑〉
プラモデルの旅客機は実物が大きいこともあって、大まかに144・200・300のサイズがありますが、ウォーターラインのように割り切ってどれかに統一すればいいのになと思うことがしばしばあります。個人的には144がいいのですが、出来上がった時の事を考えると、200がいいのかなと思っています。
間もなく1/144の自衛隊機が竣工する予定ですので、実戦配備が出来次第アップしたいと思います。
近代型の戦闘機はそれ程では有りませんが、第二次世界大戦の戦闘機は占有率がでかい〈笑)
意外と占有率が低いのが艦船で、1/350の大和は長さは約780mm幅は約120mmで済んでいます。今回の連山をこの縮尺にすると全長は66mm翼の幅は約92mmですから、幅に関してはさほどかわらないですね。
縮尺で思いだしましたが、トミカの縮尺も凄いですよね。1/50~220の幅ですからね。軽自動車のでかい事。普通車よりも存在感があります<爆笑>
艦船の場合は全体に空間がないに対して、飛行機は機体周りに空き空間があって、これが土地の占有面積が大きくなる原因ですね。