毎日暑いと言うより酷暑が続きますね。今日で半年折り返しになりますね。こんな日は久しぶりに妄想小料理屋に寄って、咽喉を湿すことにしましょう。ここは一人でゆっくり妄想を抱ける小料理屋。今日はよく冷えた日本酒にクジラ肉とでも行きましょうか。暑さで疲れた体にお酒が入ると酔いも早くなります。そろそろ妄想の時間かな。
本日の妄想は去年から購入しようかずっと迷っている旧車。値段も90~800万とかなり差があるけど、大筋は100~200万ですから手が届かないということもない。問題は購入後の維持費。おそらく年式から見て購入後に交換しなければいけない箇所は数か所あると思うのです。
走らないという事ではなくて交換の時期が過ぎている可能性があるという事。前のオーナーがしっかり整備しているならその懸念は少ないのですが、中古車は使用度や整備が個体差で大きいですからね。
今年購入すると車検が同じ年になるのと車検月が続いてしまうので資金繰りがきついですね。2年前までは5月7月10月と立て続けの車検だったので、10月の物は使用頻度が落ちたので処分してしまった経緯があるので、出来れば来年と考えていますが、その時に条件の合うものが見つかるのかは運でしょうね。
今年は部品交換や不具合箇所が立て続けに有って、2台の修理費は車検も入れると45万ほど掛かりましたね。いやいや、金の事は仕方ないので考えない事にします。酒もまずくなるしね。新車買う事考えたら安い安い(笑)いったい何を夢見ているのかって? 実車の写真は無断で使用できないので頭の中のコレクションから出してきますかね。あらよっと!
やっぱりクーペはいいよな~~! ウイ~~~~( ´艸`)
kimi2社長、まさかブログに妄想の小料理屋さんのコーナーが有るとは知りませんでした。
私は日本酒は苦手なので、ビールを希望、肴は炙った烏賊でいい・・・、いやいや、なんか焼き鳥を適当に見繕ってお願いします。
車は不動車でいいから、マツダR360クーペが欲しいです。
それで街中に小さいスペースを確保してそこへイナバ物置を設置して、クーペを大事に保管して、たまに外へ出してワックスでピカピカに磨きあげるのです。
これじゃ1/1のモデルカーみたいな感じ?ですね。
阿呆な事を考えてしまいました。(^_^;)
社長、とうとう憧れのクルマに?
ただ、旧車ブームで10年前に中古車店の隅っこに20万もしないで半ば放置されていた、ケンメリなどが今ではポンコツじゃあないの?というコンディションの個体でもウン百万という値がついていたりしていて驚き、です。円安を追い風に、欧米での日本旧車ブームに拍車がかかることも予想され(ポンコツに見えても彼の地のポンコツに較べればレストアリストにとって、日本のそれはずっと良好らしいですね)、程度の良いものは、特に希少車については買える時に買わないとますます手が届かなくなる可能性大、ですね。←けしかけ(笑)
ですが、聞いたところでは、SVXはボクサー6のシーリングのガス抜けなどのトラブル対策など様々お金のかかるクルマということでその再生、維持には相当な覚悟が必要になる、と。ファンにとっては拝見したいのですが…(脅しておいてさらに沼に誘う・笑)。
まあ、開店休業みたいなものですから、気が向いたらお店を開けるわけです。
マツダR360クーペですか。もう出てこないかもしれませんね。 あ、でもてんとう虫がまだ手に入るから、時間をかければゲットできそう。
ただ、不動車だと陸送代の方が高くつくかもしれませんね。
夢の実現をお待ちしています。 乾杯~~!
私の場合は長年の付き合いのディーラーがおりますから、ここで診断して交換していくと言う事になると思います。 中古車の場合は実際に現車確認してから必ず購入していますから、確認出張は問題ないです。
初期型は30年ものですからね。それなりに部品の劣化はどの車でもありますから、これは避けて通れませんね。
お二人のやり取りを拝読していますと、妄想どころか話がだんだんリアルになって来ましたね!
妄想居酒屋と言うより、大型居酒屋チェーン「妄想の滝」ですね?
最近、警視庁の警部補が飲酒運転と、ひき逃げを起こしたのに、警察は処分と書類送検を「検討」だとか。
さすが、警察は身内には甘いですねえ。
まるでアイスコーヒーにガムシロをドボドボ入れた位に甘いです!(-_-#)
しかたないから、ビールからサワーに切り替えますか・・・。
最近の車のデザインにはちょっとついて行けませんし、なんとなく個性が薄くなりましたね。
だから、今の欧州車もエンブレムを見て、やっとボルボとかルノー、プジョー、シトロエンと判別出来る有り様です。
60年代の日本車はかなりスタイリッシュな車が有りました。
2代目ブルーバード、ダイハツのコンパーノ、日野コンテッサ、マツダルーチェ、いすゞ117クーペ、何れもイタリアのデザイナーに委ねて居ます。
イタリアのデザイナーも、ミケロッティやジウジアーロはそれぞれ個性が有りました。
さてサワーですか?
うちはね、安い酒おいてないんだよね、とおかみが言っております。
あんなに薄めちゃダメでしょってことらしいです。
ビールは腹にたまるから、ウイスキーかブランデーはどうですかね。
妄想小料理屋はなんでもございます(笑)
ただし、かわいいお姉ちゃんは完備してませんけどね。
車の個性ですけど、デザイナーの段階ではかなり癖があるんですけど、実際に商品化するとなると、いまは安全基準、環境対策、コスト、部品の共通化とかで、コンピューター駆使してデザインしちゃうので、どこも同じようなものが出来上がるんでしょうね。
同一メーカーだと、部品の共有化が進んでますから、プラットフォームも共有してそこに肉付けしていくので、車種やグレードは違っていても、土台が一緒ですから出来上がるの物の差が少なく成る。おまけに車の顔といえるバンパーやグリルもちょっと形を変えただけで済ますから、余計に見わけもつかなくなるんですね。
人間が古くなったのかもしれませんが、旧車には夢があったと、今の車を見ていると感じちゃうんですね~~!
私は日本酒とウィスキーは飲むと気持ち悪くなるんですよねー。
後はワインか、オンザロックのウォッカ有りますか?
本場のロシアウォッカは口当たりが意外に甘いんですよ。
おつまみはチーズかオイルサーディンですね。
さて、飲酒ひき逃げした警部補は、どんな酒を飲んだのやら・・・。
車は安全性を追及すると、BMWミニみたいに矛盾した物が出来ます。
だいたいにして、3ナンバーのミニなんてミニじゃないですね。(笑)
私の知人は最近、ローバーミニの2台目を買い換えしました。
補修部品は英国本国でちゃんとストックされてるとの事です。
1959年から発売されてた車が、今でも街中を走っても違和感がないのは素晴らしい事です。
こうして車の特に車幅が広がると申し上げたように運転にもかなり支障が生じます。先日、三島へ墓参りに行った際に、タクシーで住宅街を通ったのですが、何度も対向車との行き違いでお互いに停止して道を譲らねばなりませんでした。いっぽう、相手が軽自動車ですと楽に行違うことができるので、日本に於ける軽自動車の存在感が増しているのは単に価格や維持費といった経済的要因ばかりではないことが理解できました。
このようにグローバル化が進んで、しかも合理化によって車種の整理が行われると、普通車以上の車で日本で使い易いクルマが減り、車選びの楽しみも減るわけですが、加えてデザインも主力市場が相変わらずアメリカとなるとデザインそのものもあちら向け、すなわち「ダサい」ものになるわけです。これ見よがしで乗っていて恥ずかしくなるようなうるさいプレスラインは彼の地で売るため、とレクサスの担当者は言うでしょう。でも、国内専用車のクラウンまでもっとひどいデザインになっているところをみるとやはりセンスが悪いのか日本人の美的感覚を舐めきっているとしか思えないのです。
旧車ブームの理由はこんなところにもあるのではないでしょうか?
N藤史朗様、私の話は単なる雑学、ウンチクですよ。(笑)
私の父もやたら雑学披露をする人でしたが、信憑性はかなり怪しい部分が有りました。
そんなDNAを私は丸々受け継いでしまった様です。(・・;)
ミニの話も、本で読んだり、知人から聞いた話でございます。
英国の誇るミニも、開発者はギリシャ系のアレックス・イシゴニス博士だそうですが、コンパクトな車体に最大限のスペースを確保するミニマム思想のお手本ですね。
今のでかいミニを、イシゴニス博士が見たら呆れるでしょうね。
今の日本車が対米輸出を意識したデザインとは知りませんでした。
レクサスもそんな傾向ですか。
映画の「ララランド」のオープニングの渋滞シーンの中で、あちこちに70年代の日本車が配置されておりましたが、明らかに意図的でマニアックな演出でした。
かように、アメリカでは日本の旧車も愛されてる様ですね。
確かに安全性は大事ですが、もう少し日本の道路事情に適した車が必要ですね。