昨年の10月頃パナソニックヘッドホンの関節が緩くなって、耳当て部分が脱落する事が多くなりました。
普通にしていれば問題はないのですが、ヘッドの位置を調整しようとすると外れてしまうため、新しい物に交換する事にしました。
今回はヤマハ製で耳あての部分が一回り小さな軽量タイプで、パナソニックと同様の密閉型です。
今までの物はコードが3mあったのですが、今回は2mなのであまり遠くには行けなくなりました。不便を感じたら延長コードを買おうかと思っています。
その他購入した物として年々増えるDVDですが、購入した時に入っていた50枚入り、100枚入りのパッケージケースで保存していましたが、長い時間重ねているとディスク同士がくっついてしまう事が多いので、それを避けるため120枚収容のファイルを3冊購入しました。
1ページ2枚で表裏で4枚入るのでパッケージケースで保存していた時よりすっきりしますし、ディスクを探すにしてもページをめくるだけなので見つけやすくなりました。
それとは別に撮影データ保存をブルーレイに切り替えたので、既存のDVDと分けることにして個別のクリアケースも購入しました。こちらはいっぺんに消費する事が少ないので10枚セットにしています。
120枚ファイルは上に重ねることもできるので使い勝手がいいようです。
まだパッケージケース保存のDVDがかなり残っているので、追加購入しようと思っています。
今はテレビ番組は配信、データはクラウドで、ということになっているからでしょうか、いつの間にかデジタル時代に周回遅れになりつつあることを感じてしまったのですが、ご投稿を拝見してホッとした次第です(笑)。
私はHDDに写真などを保存してはいますが、バックアップにDVDやRDを使っています。HDDは容量は大きいものの、内容を検索する際にあまりに多く入っていることで見辛いこと、壊れた際の修復も困難です。そう考えるとディスク(円板)も含め、何が最適なのかはいまだにわからない状況です。
それにしても板が増えてくるとそれを収納するモノや場所に悩むことになりますね。
以前不織布とポリエチレンの2穴の明いたファイル状のものを購入したところ、ネットにて不織布がディスクに悪影響を与える、という記事を見つけて使用を取りやめました。今はポリ製の10枚収納できるケースを使っています。
それにしても売られている状態では重ねて20枚とか50枚組としてケース売りされていますね。であればそれほど神経質にならなくてもよいのでは?とも思います。
ではご丁寧に個別のケースに入っているディスクはどうかというと、そのプラスティックケースを製造する際に用いられている、離型剤がディスクに付着して悪影響を与えることがある、ということを店員さんから聞きました。よって新品のディスクで見た目でまったく傷も汚れもないにも拘らず、クリーニングをする必要があったりすることがあるとのこと。
おそらくは温度や湿度管理が最も重要なのだと思いますが、目下、所有しているビデオテープをどうするか、絶賛悩み中の私としてはこの先(まぁ、残りの時間もそれほど長くはないのですが)データーの保存についての決定版がどうなるのか、興味深く見守りたいと思っている次第です。
不織布がディスクに影響あると言う事は初耳なのですが、日本の気候のように高温多湿だと不織布では呼吸が出来なくてデータ面に影響するのかもしれませんね。
HDDは大容量で保存も簡単ですけど、しっかりホルダーで管理しないと、いざ目的の物を取り出す際に面倒ですね。
SDカードやUSBは場所は取りませんが、大容量になると結構値段が高いのでコストを考えるとどうでしょうか。また、保管場所が万能ではないので
記憶媒体として適切かどうかは疑問が残ります。
CD・DVDも寿命があるようで、50年持てばいい方だと聞いた記憶があります。
重要なデータ保存は常に更新しないといけないのは必須項目なんでしょうね。
私はコストも考えてCD、DVDを使用していますが、CDに関しては使用頻度や環境にもよりますが、カーオーディオで使用している物は、車内の気温変化やプレーヤーの内部熱などが影響する事も有り、10年以下でダメになるものが出てきています。
大量にあるビデオテープ、90%以上が8mmですが、今では放送されない作品もあるので、再生機があるうちに移植しようと思っていますが、なにせデジタルとは違い倍速が使えないので時間が掛かるのが難点です。
撮影した物はすでに移植が終わっているので問題はないのですが、これから保存するものを吟味して処理しなければいけないので悩むところです。