夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

EF70

2022-09-16 22:08:47 | 鉄道模型の部屋

KATOのEF70が入庫しました。

以前から購入予定にしていましたが、マイクロエースの同型が在籍しているので様子を見ていました。最近売値が落ちたこともあり購入した次第です。

カプラーを前後とも交換してマスクを引き締めてみました。まだ、このカプラーを装備している車両が少ないのでしばらくは待機機関車となりそうですが・・・・。

マイクロエースのナンバーが1003号なのでこちらは1002号としました。後から来たので4号でも良かったのですが、ナンバーも切り離しが2号の方が楽なので選択しました。

マイクロ製品は2002年に生産されたものですが、KATOのリニューアル製品と比べても見劣りがしないくらいよくできていることに気が付きました。

屋上の配線はプラ、碍子は白の違いを除けば20年も前の製品ながら、この品質の良さには驚きです。スカートのステップ、連結器解放てこが付いているKATO製品は完璧ですが、それがなくてもここまで作ったマイクロ製品は当時の値段で定価5800円ですから、文句をつけることはできませんね。

付属されているヘッドマークは、森昌子の「悲しみ本線日本海」をよく聴くことがあるので、日本海にしました( ´艸`)(単純だな!)

レイアウトで試走させながら、ブルートレインやコンテナを牽く日がいつ来るのかな~~と、妄想しているところです。

 

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6 コメント

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Unknown (大田鉄道)
2022-09-17 17:32:45
新車ですね

KATOのEF70なんて、随分と懐かしい名前ですね。

KATOの新規改良品をお買いになった訳ですね。

最近の製品はディテール細かいですね。

試運転は例の車庫の中で密かに往復運転、なんて。(笑)
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いつかはと (Kimi2)
2022-09-17 18:51:54
大田鉄道様、Nゲージを始めた時65にするか70にするか迷ったのです。
同じ値段でしたから、これは本当に迷いましたね。
今思えば70を買っておいた方がよかったかなと。
65の方は長年再販繰り返していましたが、70はいつの間にか生産が終了していて、しまった~~と思いました。

当時は全く鉄道模型というものが分かっていなくて、どの機関車が何を牽いているのかも知りませんでしたからね。

歴史の長い製品のリニューアルというより、新規格品が出てくれたので機会があればと思っていました。
少し本線を走らせましたが、実にいい走りは今の製品では当たり前ですね。
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Unknown (大田鉄道)
2022-09-18 00:09:24
EF70

私はたぶん実物を見ていませんが、模型で有名になりましたね。

KATOが最初に製品化した電機がEF70でした。

長く品切れになっていたのが、満を持して改良製品の発売ですか。

前面の手摺や解放てこ装備が当たり前になりましたが、価格も上がりましたね。
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65と70 (N藤史郎N)
2022-09-18 00:58:52
KATO(関水金属)製EF65と70はNゲージ黎明期を飾る当時最新鋭の直流、交流の代表的電気機関車でしたね。
 当時は台車も共用するなど部品の共通化を図っていましたが、青と赤の違いでその違いは明らか、小さなNゲージにはその程度で充分だったのですね。もちろんプラ成型によるディテール表現のポテンシャルは当時でもそれ以上の物であったと思われますが、不満を言うユーザーはほとんどいなかったと思います。
 あれから幾星霜・・・解放梃子などが別パーツになるいっぽうでアーノルトカプラーは相変わらず標準で、という大いなる矛盾を抱えつつ、ものすごいレベルになっていることにとにかく驚きを覚えざるを得ません。
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カプラー (Kimi2)
2022-09-18 11:31:24
世界標準の連結器であるアーノルトは消えることなく現在も主要部品ですね。
一時期Nでもケーディーがはやりましたが、今は使う方は少なく成っていると思われます。
アーノルトの利点はやはり連結開放が簡単である事と、首振りの自由度が大きくカーブでの追従性に優れていることだと思います。

非常に簡単な構造ですが、実によくできた連結器であることが使われ続ける理由だと思います。
連結間隔が大きく見た目が悪いという難点も、現在では連結取り付け位置を車体側に寄せた台車の普及により、今は車両間隔も半分以下になり、わざわざカプラー交換をする必要性が減りました。

関水金属時代を支えた65と70は、C50と同じく会社にとっては大切なアイテムなんでしょうね。
すでに現役機関車としては消えていますが、新規格品で市場に出てくるというのは、この機関車たちを知らない世代の人にも影響があるのではないかと思う次第です。
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Unknown (大田鉄道)
2022-09-18 22:07:35
カプラー

やはり今でもアーノルトがスタンダードなのは、日本の場合は折角KATOとTOMIXがそれぞれ開発したナックルカプラーがお互いに嵌まらないと言うジレンマが有ります。

kimi2社長は積極的にKATOのナックルカプラーに交換されている様ですが、私は大量の貨車を所有しているので、基本的に機関車、客車、貨車はアーノルトのままです。

アーノルト、スペルで読めばアーノルドですが、ドイツ語で末尾のDは濁音が無いので、アーノルト、つまりシュワちゃんは、アーノルト・シャワルツェネッガーなんですね。

すみません、余計なウンチクでした。💦
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