本線車庫のポイントトラブルにより、1日ずれ込んだ境電車区の線路の敷設が終わりました。
土日で完成させろとの、むちゃくちゃな指令のもと、狭い空間に頭を突っ込みながらの工事でした
最初は3線全て6両用で作る予定でしたが、7両、8両用の留置線も取れる状況になったので、6、7,8、各1本ずつの設定になりました。
電車区の工事と並行して、新幹線高架への連絡線の設置も行いました。こちらの工事は一番狭い空間になるのでほぼ顔を横にしながらのスパイク打ち込みになりました。
手前の霜月線が邪魔になるので一旦この部分を外して手を置けるスペースを作りました。
当鉄道はメンテナンスを考えて、線路はブロックごとに外せるので保線も楽ですが、電気配線は基礎台枠に貫通させることができないので、手前にあるブロックの下を通過させて前面に出しています。その結果見た目がよろしくないといった欠点もあります。
連絡線はあまりに奥の設置なので、線路の上からスパイクの穴の位置が見えません。このため同じレールを裏返しにして並べ、穴の位置を確定して打ち込みました。
一番難関の新幹線接続線が延長できたので、次の線路工事はアプローチ勾配設置と、高架本線との接続になります。
ヤードのバラスト散布ですが、8両用は洗浄線として使用するので、この部分だけは他の設備を設置後に行うのことになります。
これで睦月線の線路工事は完了したので、最後に霜月線を元に戻し運転再開ができるようになりました。。
土日で完成させろとの、むちゃくちゃな指令のもと、狭い空間に頭を突っ込みながらの工事でした
最初は3線全て6両用で作る予定でしたが、7両、8両用の留置線も取れる状況になったので、6、7,8、各1本ずつの設定になりました。
電車区の工事と並行して、新幹線高架への連絡線の設置も行いました。こちらの工事は一番狭い空間になるのでほぼ顔を横にしながらのスパイク打ち込みになりました。
手前の霜月線が邪魔になるので一旦この部分を外して手を置けるスペースを作りました。
当鉄道はメンテナンスを考えて、線路はブロックごとに外せるので保線も楽ですが、電気配線は基礎台枠に貫通させることができないので、手前にあるブロックの下を通過させて前面に出しています。その結果見た目がよろしくないといった欠点もあります。
連絡線はあまりに奥の設置なので、線路の上からスパイクの穴の位置が見えません。このため同じレールを裏返しにして並べ、穴の位置を確定して打ち込みました。
一番難関の新幹線接続線が延長できたので、次の線路工事はアプローチ勾配設置と、高架本線との接続になります。
ヤードのバラスト散布ですが、8両用は洗浄線として使用するので、この部分だけは他の設備を設置後に行うのことになります。
これで睦月線の線路工事は完了したので、最後に霜月線を元に戻し運転再開ができるようになりました。。