先日レールクリーニングカーで埃取りをしたので、今度はレール面の清掃のため再度クリーニングカーを出動させました。
レール面のクリーニングはヘッドの高さによってうまく行く時と、レール接続面の少しの段差でつまずく時と、いまいち性能にムラがありますが、手の届かない所もあるのでそういったところでは重宝しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d2/7911c1f1ad833558d67d60ab0583141c.jpg)
右が湿式ヘッド使用前、真ん中が複線を3周走行させたあとです。
清掃状況を確認するとかなり汚れており、左がヘッドを交換してもう一度3週させて吹き上げたあとです。
走行後手拭でどのくらい綺麗に成っているのか確認しましたが、おおむね拭き取れているようですが、曲線は綺麗に成っているものの直線では吹きムラがありました。
曲線は横に圧力が掛かるのでヘッドが密着しやすく、直線はヘッドの回転ムラが影響しているようです。
全線が開通すると現在の線路長の4倍近くなるので、ヘッドは相当消費しそうです。
因みに湿式に対して乾式ヘッドの能力は、ヘッドの圧力不足から高くなく、頑固な汚れには力不足のようです。
レール面のクリーニングはヘッドの高さによってうまく行く時と、レール接続面の少しの段差でつまずく時と、いまいち性能にムラがありますが、手の届かない所もあるのでそういったところでは重宝しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d2/7911c1f1ad833558d67d60ab0583141c.jpg)
右が湿式ヘッド使用前、真ん中が複線を3周走行させたあとです。
清掃状況を確認するとかなり汚れており、左がヘッドを交換してもう一度3週させて吹き上げたあとです。
走行後手拭でどのくらい綺麗に成っているのか確認しましたが、おおむね拭き取れているようですが、曲線は綺麗に成っているものの直線では吹きムラがありました。
曲線は横に圧力が掛かるのでヘッドが密着しやすく、直線はヘッドの回転ムラが影響しているようです。
全線が開通すると現在の線路長の4倍近くなるので、ヘッドは相当消費しそうです。
因みに湿式に対して乾式ヘッドの能力は、ヘッドの圧力不足から高くなく、頑固な汚れには力不足のようです。