スバルの営業所から、レヴォーグの先行予約会があるとの招待状が来て、4日の午前に次男夫婦と見学に行って来ました。
と、言っても実際には車がなくてカタログのみですが、金額とスペックだけは分かるので話しを聞きに行ったというのが本当です(笑)
今回のカタログではATのみで、MTの方はラインナップされていなかったので、今後の動向待ちというところですね。WRCのレギュレーション1.6ℓにMTが搭載されるのか、2.0ℓにもあるのかは6月以降でないとわからないようです。
この車には、注目のアイサイト3の搭載が決まっているので、現行のアイサイト2で購入しようと思っていたお客がキャンセルして、この車を予約しているといった情報も聞きました。
運転支援システムの進化はドライバーのためにはいいことですが、機械を信用しすぎて、五感がおろそかになるといった事もあるので、運転を楽しむ私的には出すぎたシステムかなと思っています。
世の中ATが主流になって、楽に運転が出来る様になりましたが、逆に機械の怖さ(自動車を運転する事の大変さ)に気が付かなくなり、自分の衰えもカバーしてしまう今のシステムが本当にいいことなのか、いつも疑問を抱いています。
近い将来自動運転も可能になるのでしょうが、そうなった時に車を操る楽しみはなくなり、ただの移動手段になってしまい、ますます五感が衰えていくような気がします。
12月はばたばたしていて行けず、もらえなかった月刊誌と、記念品のボールぺんを頂いてきました。今回のボールペンは結構お金がかかっています。高級感があって手触りも良かったです。