総武色から中央色に変更した3両が完成し、既存の7連に組み込み、めでたく10連化が完了しました。
以前にも書きましたが、クモハ2両とモハ1両が今回の種車。クモハ2両のうち1両はクハに改造し、モハ103は102へ改造。現有の編成ではモハ103が1両不足するので、サハをモハ103に改造と4両が工場で改造作業と成りました。
改造内容
クモハ103 → クハ103 屋根はモハ103になるサハへ移動。
クモハ103 → クモハ103 床下器機をKATOの分配パーツでモーター無し に。
モハ103 → モハ102 パンタ・避雷器撤去、ベンチレーター追加 クハ1 03(元クモハ103〉へ移動。
サハ103 → モハ103 屋根はモハ102(元モハ103)に移動。クハ1 03〈元クモハ103)の屋根を使用。
元々モーター車だった3両ですが、そのモーターは他の車両に移設されて車体のみになっていたので、KATOの分配床下を使用し組みなおしています。
現代版のため旧製品にはそのままでは使用できません。改造は以前の103系常磐線の時と同じで、床をとめる梁を全部撤去して押し込んでいます。車体ぎりぎりなので一度入れば、床下が落ちる事はありません。
現在の製品には集電機能が付いているので、これを利用して先頭車のヘッド部分に穴を開けて点灯化しました。
点灯化するには屋根の梁の部分を一部削除して、車体へLEDを接着しています。
屋根のガラス押さえのつめは、ガラスを入れ替えたので撤去ののち車体へ接着しています。
今まで中途半端な7連での運用で、主力輸送からは外れていましたが、今回の改造によってようやく本編成になることが出来ました。冷房化されていないので、乗客からは不満が多いとは思われますが、初期の103系が40数年ぶりに物になり、長年の懸案事項がひとつ解消されてほっとしているところです。
以前にも書きましたが、クモハ2両とモハ1両が今回の種車。クモハ2両のうち1両はクハに改造し、モハ103は102へ改造。現有の編成ではモハ103が1両不足するので、サハをモハ103に改造と4両が工場で改造作業と成りました。
改造内容
クモハ103 → クハ103 屋根はモハ103になるサハへ移動。
クモハ103 → クモハ103 床下器機をKATOの分配パーツでモーター無し に。
モハ103 → モハ102 パンタ・避雷器撤去、ベンチレーター追加 クハ1 03(元クモハ103〉へ移動。
サハ103 → モハ103 屋根はモハ102(元モハ103)に移動。クハ1 03〈元クモハ103)の屋根を使用。
元々モーター車だった3両ですが、そのモーターは他の車両に移設されて車体のみになっていたので、KATOの分配床下を使用し組みなおしています。
現代版のため旧製品にはそのままでは使用できません。改造は以前の103系常磐線の時と同じで、床をとめる梁を全部撤去して押し込んでいます。車体ぎりぎりなので一度入れば、床下が落ちる事はありません。
現在の製品には集電機能が付いているので、これを利用して先頭車のヘッド部分に穴を開けて点灯化しました。
点灯化するには屋根の梁の部分を一部削除して、車体へLEDを接着しています。
屋根のガラス押さえのつめは、ガラスを入れ替えたので撤去ののち車体へ接着しています。
今まで中途半端な7連での運用で、主力輸送からは外れていましたが、今回の改造によってようやく本編成になることが出来ました。冷房化されていないので、乗客からは不満が多いとは思われますが、初期の103系が40数年ぶりに物になり、長年の懸案事項がひとつ解消されてほっとしているところです。