地域の名物”交流会”が11月15日(土曜日)、約150人の参加で開かれました。
春と秋の2回、八尾北医療センターで10数年続いています。
前日の金曜日、待合室は、労組、守る会、支部の有志で会場設営が整っていきます。飾りはデイの利用者さんがスタッフと協力して作りました。
同じく、厨房では”おでん”や”ぜんざい”が準備されています。
カラオケは次第に機材が増えて、配線が難しくなって大変なようです。
私は診察の合間に、準備が整っていくのをちらちら見るだけですが、この段階だけでチームワークの良さを感じます。
これに先立って、2週間くらい前から、カラオケの申し込みが行なわれています。希望者が多く、時間の関係で16人にしぼるのが担当者の悩みです。オーバーした時は抽選でもしているのでしょうか。このときのために毎日カラオケ喫茶に通っている人もいます。衣装を工夫する人もいます。
”出し物”もあります。最近はデイの”歌体操”や守る会、支部の”合唱”と”寸劇”が定番になってきました。労組も踊りの練習風景を見ましたが、本番はどうなったの?時間がとれなかったのでしょうか。
私はどの練習も参加できずに当日を迎えました。