末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

母の介護 その3 マッサージ

2008-11-13 11:52:14 | 家族介護

 
夕食を済ませて高槻に行きました。8時なのに「まだ食べていないよ」と。薬の副作用で相変わらず食欲がないのかな?それとも私が来るまで食べずに待っていたのかな?案の定「一緒なら食べられる」と言われてもう一度食べる事になりました。すき焼きは少し多めに作ってもらったようです。
 玄関には、簡易式の新しい手すりが天井と床を支えてつけられていました。「こんなのつけられると手に頼ってしまう」とやや不満そうです。日曜日にわざわざ父のベッドを降ろしたのに、「足が弱るから二階で寝てる」とは。こちらは転倒や転落が心配なのに。。。
 血圧は正常。酸素が88%に下がっていました。じっとしているとなんともないけど、動いたり階段を昇降すると酸素が下がります。常に酸素をつけることにしました。
 「携帯の使い方が分からない」 何でもまだできるという気力はありがたいのですが、わたしも母に合わせて変更したばかりで、マニュアルを持ち歩いているくらいです。難しくて当たり前です。
 難聴が急速に進行して携帯は一方通行です。パソコンのメールでカバーしてます。薬で集中力が低下しているのでしょう、前日の返信が送信されずに残っていました。「いろんなことができなくなっていますが、あせらない事にしました。神のみむねにまかせて過ごします」 私が言いすぎているのでしょう。今日から言わないようにします。。。
 寝る前にマッサージ。「これが待ち遠しかったわ」