リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2019年2月10日 映画・ラ・ラ・ランド

2019-02-10 15:45:26 | Weblog

 期待して観始めたが、直ぐにこれは自分向けではないと感じた。そもそもミュージカル仕立てが苦手。観る前に気づきそうなものだが、公開時の人気ぶりからしてもしかして面白いのかも、と考えた。間違いだった。まるで面白くなかったし、何処がいいのか全く分からなかった。俳優も地味顔で華がないようにも思えた。もっとも玄人にすれば、演技や歌、ダンス共に素晴らしいものがあったのかも知れないが。公開時に観に行った人の話ではとても良かったのでリピーターでまた観た、という人もいた。そう言えば、感覚が合わない我が次男も観に行き、感動していたひとり。芸術鑑賞とはそれぞれの好みにも左右されるので致し方ない。しかしここまでツマラナイとは思わなかった😞こちらの感性がおかしいのだろうか?


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2019年2月9日 女児虐待死・Ⅱ

2019-02-09 15:33:25 | Weblog

 しつけの為といい訳をし、虐待し続けて娘を殺した父親。こんな奴に親の資格などない。今朝の新聞記事にそいつ或いは母親が虐待の様子をスマホで撮影していたとあった。訳が分からない。変質者でしかない。父親に当たりはずれはあるが、これはひど過ぎる。何故こんなのでも親になれるのか。こどもを持ちたくても持てないで苦しんでいる人たちからしたら、理不尽極まりないよね。最近は外で同年代、それ以下のこどもと親を見かけると気になるのが接し方。まるっきりの他人なのだが、この子は父親に愛されて育てられているだろうか、などと考えてしまう。その多くは幸せそうな姿だが、実態は分からないなーとも思う。我が家は幸いにして親子関係は不仲ではないが、世の中には様々な家庭の事情もあるのだ。虐待死は稀だが、皆が幸せではないのが現状。こどもの笑顔、って一番なのにね。それに気づけない親は不幸だ。


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2019年2月6日 小学4年生女児・虐待死 

2019-02-06 14:03:41 | Weblog

 何の為に生まれてきたのか。可愛そうな人生。事件から日が経つにつれ、大変な生活ぶりが明らかにされて報道を聞くのも辛い。本当の親子だったのでしょう? 母親の連れ子、と言う事はないのですよね。そうだったとしても許される行為ではないが。父親自身が人格障害者で治療が必要な人。ああいう人は稀にいるのでしょうけど、家庭を持ってはダメ。周りの人を不幸にするだけだから。治療によって改善されれば、何とかなるのかも知れないが・・・・本人も不幸極まりない。母親もその行為を止められなかったからと逮捕。確かに他に助けを求めるか、彼から逃げ出して非難する方法はあった筈。こどもをだしにして父親の暴力から逃れるなんて、卑怯ではある。それにしても、何とかならなかったのか。守るべき大人たちがまるで頼りにならなかった事実。児童相談所の存在も意味なし。今回の件については誰がどう責任を取るのか。時間経過と共に、何事もなかったかの様に過ぎる事だけは避けて欲しい。


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2019年2月2日 新井浩文・容疑者

2019-02-02 14:47:41 | Weblog

 (*´Д`*)遂にこんな事になったか。残念な思いとやっぱりとの気持ちが交錯。見た目が見た目だけにその雰囲気は持っていた人だとは思う。ファンには申し訳ないがその思いは強い。けど、見た目で人を判断してはいけないし演技力は確かなものがあって好きだった。それだけにショックを受けた。本人の弁ではおおよそ認めてはいるが一部、異なると話しているとか。そもそも真夜中に男の部屋に行く、マッサージ師ってそれなりの人(?)なんじゃないのか。我がダンナ曰く「お金の面で折り合いが付かなくて揉めたんじゃないか」と。多くの芸能人やお金持ちはこのようなサービスを利用しているだろうけど、問題にならないのはそれなりの報酬を支払っているから? こんな事と言って被害者に申し訳ないが、覚悟が足りないと言うか(どっちがどうだか分からないが)金銭面でこんな事になるのはルール違反じゃないのか。これで役者・新井浩文が終わったとしたら勿体ない話。


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