流石、大河ドラマと言った感じのメンツでスタート。初回はほぼ役所広司さんがメインで、相変わらず大河には女優の出番が少ないのかな、などと感じた。クドカンが脚本、だからと勝手に期待を膨らませていたが思っていたよりは面白くなかった。加えて、人様の顔のつくりについて語ってはならないのは承知の上で言わせてもらえば、主人公を演じる俳優の顔が苦手。ハッキリ言って見るに堪えない。今回は先程も記した様に役所さんがメインだったからいいが、次週からあの顔がほぼ出ずっぱりかと思われるので全く見る気が失せる。その点ではクドカンの脚本がイマイチだったので安心(?)した。見過ごしてもまぁいいか、と思えるので。他の役者たちもNHK・クドカンで馴染み深い小泉今日子さんや杉本哲太さん、阿部サダヲさんなど変化がなくてつまらない。妙に張り切っている満島真之介さんや武井壮さんなどもうざったい。これで高視聴率を稼ぐのか? どこかの記事にクドカンの脚本は1回15分の朝ドラには適しているが60分物は無理、とあった。😢かな当たっているかも。
6区までは完璧な走りだった東洋大学。崩れるのはあっという間。素人目に見ても7区のキャプテン(?)の走りは酷かった。解説の渡辺さんは擁護するように話していたが、初めからこれで大丈夫か? と多くの駅伝ファンは感じただろう。その思いが敵中。酒井監督が復路の出発前に語っていたように油断すれば3位以内も危ない、その言葉通りになったようで。(*´Д`*)もう見ていられない。ひとりひとりの力を終結して戦うのが駅伝。監督采配にも勝敗の行方はあるだろけど、結局は選手個々の力がものを言う。皆、同じように厳しい練習に耐えこの日を迎えたのだろうが、実力差は否めない。青学の選手たちは本領発揮とばかりに区間新、区間賞を連発。敵ながら(?)凄い根性だ。比べて寂しい限りなのは東洋の復路選手の根性のなさ。どないなっとるねん。復路の選手たちを見習いなさい! こうなったら来年に期待するしかないなー。毎回同じ事を記すしかないのが情けない!
応援していた東洋大学が昨年同様、往路優勝を遂げた。おめでとう! 毎度の事ながらスター選手はいない東洋大学。(どこも似たり寄ったりで大物選手は不在な時代)みんなの力で良い結果がもたらされたのだから素晴らしい。五連覇を期待され、マスコミにも散々取り上げられている青学に大差をつけて、往路を終えた事がなんとも嬉しい。しかし、敵は青学だけではない。東海大、相変わらず粘り強い駒沢大など余談は許さない状況。昨年の復路失敗を生かして、今年こそ5年振りの総合優勝を! と願う東洋大学ファンは多い筈。なんとしてでも明日、頑張って欲しい。酒井監督の思いも年々強まっているだろう。久々に彼に涙の勝利監督インタビューを受けて貰おうではないか。お願いします‼
昨夏・秋に子供のいない伯父夫婦が相次いで亡くなった事から、姉と伯父夫婦の親密な関係を知った。その後、遺産相続の問題に直面し住まいを片付ける事になり、姉との考え方の違いが徐々に鮮明になって行った。姉の本心はイマイチ分からず。直に聞けばいいのだがその機会がないまま今日に至った。今までは全面的に信頼し合う関係。姉妹とは言え世間で多く見られるように内面は全く異なる。これが姉妹か? と思える程違う。蛇足だが、見た目も幼い頃から似ていない。選んだ職業も、結婚相手も相反するほどに違う。だから折り合いがつかない、というものでもないがここに来てやはりなぁ~と思えるほど考え方が違う事に気づいた。あちらがどう思っているのか分からないのでハッキリした事は言えないが、姉妹はやはり他人? 当たり前だよな。親子でもそう感じられる場面には今まで何度も出くわしてきた。姉妹だからって考え方の統一は難しい。このまま仲違いをしたまま終わりにはしたくないが、すれ違い気味なのは事実。年始年末の休み中、こんな事で悩みたくはないが心中穏やかではない。早期解決を心がけたい。