流石、大河ドラマと言った感じのメンツでスタート。初回はほぼ役所広司さんがメインで、相変わらず大河には女優の出番が少ないのかな、などと感じた。クドカンが脚本、だからと勝手に期待を膨らませていたが思っていたよりは面白くなかった。加えて、人様の顔のつくりについて語ってはならないのは承知の上で言わせてもらえば、主人公を演じる俳優の顔が苦手。ハッキリ言って見るに堪えない。今回は先程も記した様に役所さんがメインだったからいいが、次週からあの顔がほぼ出ずっぱりかと思われるので全く見る気が失せる。その点ではクドカンの脚本がイマイチだったので安心(?)した。見過ごしてもまぁいいか、と思えるので。他の役者たちもNHK・クドカンで馴染み深い小泉今日子さんや杉本哲太さん、阿部サダヲさんなど変化がなくてつまらない。妙に張り切っている満島真之介さんや武井壮さんなどもうざったい。これで高視聴率を稼ぐのか? どこかの記事にクドカンの脚本は1回15分の朝ドラには適しているが60分物は無理、とあった。😢かな当たっているかも。