リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年7月16日 柴崎岳選手・結婚

2018-07-16 16:36:53 | Weblog

 サッカー選手や野球選手などスポーツ選手は、一般的に結婚をする年齢が若い。海外でプレーする人たちはほぼ、あちらへ行く前に日本人女性と結婚する。W杯でも活躍をした柴崎選手。可愛い顔とは違い、プレーは男らしく頑張っている姿に女性ファンは多かったようだ。彼女らの悲鳴が聞こえてきそうな今回の結婚報道。数年前から付き合っていてW杯終了後に結婚、と決めていたと記事にはあった。彼自身まだ若いし、相手は全く知らないが芸能人で今後も芸能活動を続けるとか。別居結婚なのか? だったら急いで籍を入れなくてもいいのでは? と思うが余計な事か。当人同士が盛り上がっているのだから、どーぞご自由にではあるか。海外でプレーする選手が増え、頑張っているなーと感心させられる機会が増えた。けれど、何故か結婚相手は皆、日本人。どうせならあちらの女性を口説いて恋をすればいいのにー。恋はしても結婚相手は別なのか。独身でモテモテの大谷翔平選手には外国人女性との結婚を決めて欲しいと勝手に願うがおせっかいかー。


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2018年7月15日 沖縄旅行

2018-07-15 17:19:04 | Weblog

 連休中前のひと時、ダンナに連れられ沖縄を訪ねた。15年程前に読谷村辺りのバブリーなホテルに滞在した経験有。その時の3泊4日で殆どの観光どころを回ったように思うので、その後は一度も行かなかった。そもそも山男のダンナが海しかない沖縄へ行こうとは言わない。今回はJALマイルが貯まったおかげで安く旅が出来たので申し込んだ。ホテルは外資系の那覇市内の観光及びビジネス兼用のホテル。外国人観光客ばかりが目立った。どこへ行っても中国人と韓国人だらけ。羽田発の飛行機内では目立たなかったが、沖縄県内にはあちこちに彼らの姿があった。到着して一番驚いたのはレンタカー会社の対応の悪さ。沖縄には電車がないので基本、観光には車。バスやタクシーも多いが免許を持っている人ならまずレンタカーでの旅を選ぶだろう。その為、レンタカー会社もやたらに多い。空港内の待機場所には人々があふれていた。申し込んだ会社のバスで営業所に向かう。向った先でも人々がいっぱい。待つこと1時間。なんて長さなの! 多くの待ち人がいるのに窓口は2,3か所。平日のせいか5,6か所ある窓口の半分が閉鎖されていた。対応する人がいないのでそんな状況になっているのだろうが、呆れてものも言えない。更に呆れたのは一通りの手続きを済ませても車の用意が出来るまで、しばし待機。30分程待ったか。「お待たせしました」の声と共に車へ案内され、やっと借りられた。12時には営業所に着いていたのに出発は13時半。お腹がグウグウ。15年前も同様に空港近くで車を借りたが、ここまでは待たなかった。事情が良くない方向に変わっていて、皆はが正しい大人しく待機する姿にビックリ。沖縄とはそう言う所か。イライラしていた我が身が正しいようなそうでもないような~。


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2018年7月9日 西日本豪雨

2018-07-09 21:35:01 | Weblog

 東京地方はろくに雨が降らないまま、梅雨明け。それに加えて台風の直撃も少ないので豪雨に関して非常に疎い。昨日あたりから西日本では短時間に大雨が降り、川が決壊して大変な被害が出た。ニュース映像を見ても遠い地方の事のせいか、どこか他人事。呑気に構えていられる幸せ。しかしあまりの被害の酷さに他人事、と構えてもいられない気分になった。新築同様に見受けられる家々が泥水に流される写真や屋根上で助けを求める人々の姿。現実味を感じない映像に驚くばかり。災害の恐ろしさは経験者でないと分からないだろう。我が身にそんな事が降りかかるなんて思いもしなかった平穏な日々。これらはいつ誰にでも起こりうる事。肝に銘じ、いつもの暮らしに感謝せねばー。


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2018年7月8日 バイトの採用

2018-07-08 15:05:21 | Weblog

 毎年9月のひと月だけの短期バイトをしていた。詳しくは書けないがやりがいがあり、充実した内容の主婦にとっては良いバイトだった。一般公募をする前に経験者には事前連絡があり、引き受けるかどうかの返事をする事になっている。ところが数年前から経験者であっても事前連絡をする人、しない人の区別がつけられるようになった。どのような違いで差をつけられるのかは私たちには分からない。特に問題があった人や年齢的なものでもないので不思議に感じていた。昨年も共に働いた事のある、きちんとした人に連絡が来なくて彼女はバイトを見送った。嫌な予感はしていたが、今年はそれが私自身の番になった。他の人には来ている連絡が来なかったのだ。ひと月とは言え、14年間も続けたバイトだったので残念感はかなりなもの。どうして私が? との思いしかない。しかも働く場には会社の上司はいないので(バイト仲間から自己申告制でリーダーがいるだけ)働きぶりは全くと言っていいほど会社には伝わっていない。真面目に働いていたし、役立っているつもりでいたが、そうではなかったのか。自分を否定されたようで気分が悪い。雇う側からすればそれなりの理由があるのだろう。どうしてクビなのか、明確に教えて欲しいところだが、これ以上傷つくのも嫌なので曖昧なまま終了となりそうだ。しかし‼ 納得がいかない事は短期バイトをしていると感じる事が多い。短期だからと我慢をするが、世の中って平等ばかりではないのだ、と痛感させられる。何とかならんのかー。


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2018年7月4日 映画・万引き家族

2018-07-04 17:13:28 | Weblog

 タイトルにインパクトを持たせたかったのだろうけど、”万引き家族”のタイトルに違和感があった。内容は期待していたとおりに面白かった。是枝監督作品はどれも観終わった後に考えされられる。明るい気分になった事はないなーと改めて感じた。テーマが重い。でも考えなくてはならない事を突き付けられる。着眼点が素晴らしい。この映画は俳優陣も良かった。ヒーローもヒロインも不在。だからみんなが主役。特に子役のふたりが自然体でとてもいい。リリーフランキーさんの不思議さと安藤サクラさんの独特な雰囲気が上手くマッチ。そこに加わるのが樹木希林さんなので安心して観られた。意外な配役で久々の緒形直人さんや高良健吾さん、池脇千鶴さん、池松壮亮さんなども出ていて監督の顔の広さが証明されたような感じ。次はどんなテーマで映画を撮るのか。期待が高まる。


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