リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年7月15日 沖縄旅行

2018-07-15 17:19:04 | Weblog

 連休中前のひと時、ダンナに連れられ沖縄を訪ねた。15年程前に読谷村辺りのバブリーなホテルに滞在した経験有。その時の3泊4日で殆どの観光どころを回ったように思うので、その後は一度も行かなかった。そもそも山男のダンナが海しかない沖縄へ行こうとは言わない。今回はJALマイルが貯まったおかげで安く旅が出来たので申し込んだ。ホテルは外資系の那覇市内の観光及びビジネス兼用のホテル。外国人観光客ばかりが目立った。どこへ行っても中国人と韓国人だらけ。羽田発の飛行機内では目立たなかったが、沖縄県内にはあちこちに彼らの姿があった。到着して一番驚いたのはレンタカー会社の対応の悪さ。沖縄には電車がないので基本、観光には車。バスやタクシーも多いが免許を持っている人ならまずレンタカーでの旅を選ぶだろう。その為、レンタカー会社もやたらに多い。空港内の待機場所には人々があふれていた。申し込んだ会社のバスで営業所に向かう。向った先でも人々がいっぱい。待つこと1時間。なんて長さなの! 多くの待ち人がいるのに窓口は2,3か所。平日のせいか5,6か所ある窓口の半分が閉鎖されていた。対応する人がいないのでそんな状況になっているのだろうが、呆れてものも言えない。更に呆れたのは一通りの手続きを済ませても車の用意が出来るまで、しばし待機。30分程待ったか。「お待たせしました」の声と共に車へ案内され、やっと借りられた。12時には営業所に着いていたのに出発は13時半。お腹がグウグウ。15年前も同様に空港近くで車を借りたが、ここまでは待たなかった。事情が良くない方向に変わっていて、皆はが正しい大人しく待機する姿にビックリ。沖縄とはそう言う所か。イライラしていた我が身が正しいようなそうでもないような~。


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