リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年7月8日 バイトの採用

2018-07-08 15:05:21 | Weblog

 毎年9月のひと月だけの短期バイトをしていた。詳しくは書けないがやりがいがあり、充実した内容の主婦にとっては良いバイトだった。一般公募をする前に経験者には事前連絡があり、引き受けるかどうかの返事をする事になっている。ところが数年前から経験者であっても事前連絡をする人、しない人の区別がつけられるようになった。どのような違いで差をつけられるのかは私たちには分からない。特に問題があった人や年齢的なものでもないので不思議に感じていた。昨年も共に働いた事のある、きちんとした人に連絡が来なくて彼女はバイトを見送った。嫌な予感はしていたが、今年はそれが私自身の番になった。他の人には来ている連絡が来なかったのだ。ひと月とは言え、14年間も続けたバイトだったので残念感はかなりなもの。どうして私が? との思いしかない。しかも働く場には会社の上司はいないので(バイト仲間から自己申告制でリーダーがいるだけ)働きぶりは全くと言っていいほど会社には伝わっていない。真面目に働いていたし、役立っているつもりでいたが、そうではなかったのか。自分を否定されたようで気分が悪い。雇う側からすればそれなりの理由があるのだろう。どうしてクビなのか、明確に教えて欲しいところだが、これ以上傷つくのも嫌なので曖昧なまま終了となりそうだ。しかし‼ 納得がいかない事は短期バイトをしていると感じる事が多い。短期だからと我慢をするが、世の中って平等ばかりではないのだ、と痛感させられる。何とかならんのかー。


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