リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年12月16日 北海道

2011-12-16 20:59:12 | Weblog
 吹雪いている地域も多いのかな、北海道。明日の夕方の便で旭川へ。ダンナの山スキーに付き合う(?)っての旅なのだがどうあがいても山には付き合えないのでひとり静かに温泉での~んびりとできればいいのですが・・・・。どーなるんだろうか。ガイドブックもなく本物のガイドさんがいるでもなくノープランだし。行けばなんとかなるか、との勝手な思い込み。それにしても年を重ねて来ると人ってだんだん大胆になっていくね。どーにかなるさがどんな時でも当てはまる感じになっちゃって。これでいいんだろうかと思いつつなんくるないさの精神で突き進んで行こう。のんびりと温泉にゆったりとひたる。目的はこれだけでOK。雪国で下手に出歩いて転んだりしたら大変。そんなことも考えねばならないお年頃になっちまってるのも悲しいなぁ。

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2011年12月14日 ザ・モンキーズ

2011-12-14 20:24:35 | Weblog
 セブンイレブンのCMのバックで流れるキヨシロ→の切ない声。原曲はモンキーズの「デイドリームビリーバ」。以前から好きな曲だったのでどうしても原曲を聞きたくて、中古CDを購入。運良く「ベストセレクション」が手に入ったのでちょくちょく聞いている。随分昔のヒット曲なのに素晴らしい。そんな名曲は案外そこここに転がっているのかも知れない。モンキーズの良さを教えてくれたキヨシロ→に改めて感謝!

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2011年12月13日 ショーケン

2011-12-13 20:03:57 | Weblog
 数年前に彼が出版した本「ショーケン」(講談社刊)を読んでいる。特別面白い事はないのだが、昔話しを延々と端的に綴っていて当時を回顧しながら読み進むと楽しい。当時を回顧、とは言っても彼と同じ時代を生きてきたわけではないので適当に想像の世界で遊ぶのだ。これは今時の若者たちには分からない感情だろうなぁなどと勝手に解釈。それもまた楽しい。それにしてもショーケンはかなりのマザコン。これには本人自身も頷くだろう。だいたい本の最初に「母に捧げる~」的な事が書いてあった。60歳にもなろう男がこんな風に恥ずかし気もなく母親の事を口にする。その心情は理解し難いが、逆にそんなものなのかとも感じられる。それとやっぱり、と思わされるがモテモテだったんだね。だからこその女性遍歴。でもそれも母親を意識しての行為だったのではないか? 常に母に抱かれていたい、その思いから女性に魅かれ、くっ付いては離れる事を繰り返したのでは? 今の方と永遠の愛が続きますように。

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2011年12月12日 平日のショッピング

2011-12-12 17:29:47 | Weblog
 平日の昼間、繁華街に買い物に出た。混み具合は大したことなく、スムーズに歩けてなかなかいい。ただし平日呑気にしているのは老人と子連れの主婦、あとはヌボーっとした人しかおらず、ちょっと気が引けた。ちゃんとした大人はこの時間働いているよ、とどこからかささやかれている様な気がした。こちらの思い過ごしなのかも知れないがなんだか落ち着かない気分にもなった。これが年末年始の頃ならば休んでいる人も多いのだからと平気なのだろうけど、その休みにはまだ早い。もっとも今は短期のバイトながら週5で働いているのだからそう卑屈にならんでもええのでしょう・・・・。ただそのバイトもあと1週間で終わり。それを思うからこその気分だった。今更になって思うけど働くって大事だね。よく無職男が犯罪に走るけど仕事があればそんな気にはならないよな。いい年をしてこんなことを言ってんのも恥ずかしい話しやけど。

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2011年12月9日 息子からのメッセージ

2011-12-09 21:14:03 | Weblog
 26歳の誕生日を迎えた長男にお祝いメッセージカードを贈った。その返事がメールで届いた。肩ひじを張った毎度の返信文かと思いつつ読んだ。けど、今回はちょっと違っていた。営業サラリーマンとして頑張っている日々が彼を少しは変えてくれたのか。だったらいいんだけどな。ちびの頃は人一倍強くて弱いところを見せず、威張ってばかりの超々生意気な子。扱いには大いなる注意が必要だった。そのくせ不思議なことにこのままいったらどうなるのかと心配をしたことは不思議となかった。こちらも若かったから何とかなるさ、と甘かった。けれどもここ数年は生意気さが影をひそめ、弱い部分がやたらに目立ってどーなることかと気になっていた。今朝のメールひとつでは何とも言い切れないが楽天的な母はこれでこの子はいけるだろう(どこへだよ? )と妙な安心感に包まれた。母親って単純だね。こんなのは私だけ? そーでもないと思うけどな。

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