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2020年11月26日 企業・高齢者雇用

2020-11-26 15:25:26 | Weblog

 パート先の企業が高齢者雇用制度を用いている。それは近い将来の自分の為にもなる有難い制度、とは思ってはいる。しかし、最近の同僚たちの身勝手な振る舞い(?)にこちらのストレスが溜まって来ているのを感じる。彼女らにはたぶん、その自覚はない。高齢者の働く場を与える社会は間違ってはいない。これだけの高齢化社会なのだから、元気ならば働いて当然。ただ、働く側にそれなりの配慮、周りへの気遣いを持って欲しいと願うだけ。年齢が上がると周りの事が見えにくくなり、視野が狭くなる。加えて他人の言う事が聞けない。特に自分の意見と異なる意見を排除する傾向になる。これらは我が身にも言える事で身を持って感じる。自覚しているか否かは大きな問題。自覚していて、それなりに対応策を持っていれば問題はない。(と思っている)高齢になっても働く意欲を持つのは素晴らしいし、見習いたい面もないではない。けれど、自分ルールで仕事を進めてしまい、間違っても認めない、誤らない傾向にはほんと、辟易気味だ。

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