リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2010年12月3日 インテルミラノ

2010-12-03 19:30:02 | Weblog
 サッカー少年たちの夢のまた夢の舞台、インテルとの契約。その模様をドキュメントで追った番組をBS1で見た。ずっと見ていたわけではないので何とも言えないがそれでも感動的な場面があちこちにあった。5週間に渡って合宿生活を送りながらひとり、またひとりとピッチの内外を問わずコーチの判断で帰国を告げられる。16,7歳の少年にとって何と刺激的な経験なことか。コーチのお気に入りなど個人的な問題もないとは言えないのでしょうがそれもインテルに入るには必要な条件なのか。最後に残ったふたりのやりとりも興味深かった。本命のひとりとそうでもなかったもうひとり。契約にこぎつけたのはベン。今のインテルユースで活躍中。元々彼のプレイスタイルはイタリアにあったものだったそうで。そうした素人にはまるっきり分からないところも玄人は見て、判断してるってことね。夢をかなえるためには相当な努力と根性が必要なのですね。凄いなぁそれにしても。若人の力は素晴らしいし、ベンにはその話方にも意欲が感じられた。生き方そのものも契約には重要だったのかもね。納得。
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