偽善的番組、日テレの「愛は地球を救う」ってやつ。毎年思うけれど、何故かなじめない。ボランティアやチャリティーなんてのが苦手。障害者や介護を必要とする人を助けるのはもちろん、良い事。頭の中では分かっている。でも、とてもじゃないが率先してやる気になんてなれない。あの24時間マラソンにしても嘘くさいし。だいたいこっちとしては、苦しい或いは苦しそうな映像なんて、見たくもない。なのにそれを延々と流す。毎年のパターンとしてね。番組終了までにゴールできるかどうか。こんなものを売り物にして、いやらしいとは思わないのか。無垢でなーんも知らない子どもたちをだましている様で、ひとりの大人として大変心苦しい。それに、参加している出演者たちにしてもまるでお祭りでもやって、神輿をかついでいる感じもする。今回のテーマは「絆」。それを声を大にして訴えなければならないほど、そいつが失われてるって事ですかい。不満を覚えつつ、途切れ途切れに番組を見てそんな事を感じた。
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