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ブースカがお話します。

2024年10月31日 国民民主党と自民・公明党

2024-10-31 16:57:06 | Weblog

 今回の選挙で自民党が大敗し、政権交代か? と思われたがそうはいかないようで・・。やはり、と言うべきか結局、国民民主党は名前を変えただけで中身は自民党に近い右寄りの政党なのですよね。民主党から立憲民主党と枝分かれした理由はそんなところにあったのだ。だから代表の玉木雄一郎さんが立憲と仲良くしない、野田さんには歩み寄らず、今後の国民民主党の立場を考えて石破さんへ歩み寄る気持ちは理解できる。自民党政権を終わらせる折角のチャンスなのだが、そこへは行きつかない。立憲の野田代表は総理の座を諦めるしかない。来年夏の参議院議員選挙まで、耐えるしかないと報道されているがその頃にはアホな国民は裏金も統一教会の問題も忘れている。そこで立憲や国民民主党が勝てるか、と言われれば今回ほどの躍進はない! と思える。そもそも応援したい議員の存在がない事が一番の問題。党はもとより、立候補者そのものに魅力的な人がいないのだからしょーがない。魅力的な人材が消滅している事実。国会議員として働こうとしている人にはそれを見抜く力を備えて欲しいのだが、無理な願いなのかー。