飲酒と喫煙により、パリ五輪代表を辞退した宮田笙子選手。何だか情けない終わり方。それくらいの事で・・? と思っていたらそれに関して、橋下徹さんが意見を述べていて、そういうものかと納得させられた。確かに日本代表選手ともなれば、その位の覚悟がないといけないのだ。生半可な気持ちで競技に取り組んでいる人なんていないが、それ以上に緊張感を持って生活をしていると言う事か。凡人には分からない世界。野球界の大谷選手にしても(もちろん他の選手たちも同様)ひと試合ひと試合にかなりな覚悟を持って臨んでいるのだろう。ぱっと見では全く感じられないが、競技とはそういうものなのだ。今回辞退した、宮田選手は女子体操の主将も務めていたと聞く。ならばそれなりの人だったであろうに・・。残された選手たちの精神面が気がかり。ちょっとの飲酒と喫煙がこんな事になろうとは。一生忘れられない負の五輪の思い出になってしまった・・。
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