2021年1月4日 箱根駅伝・最終区逆転

　正月行事で楽しみにしているのが箱根駅伝のテレビ観戦。今年はコロナ禍で沿道での応援はご遠慮ください、との文字が何度も画面に出たがこの寒空に街頭で応援する気にはなれない。さてレース。贔屓にしている東洋大学は往路、思っていた以上の成績で😲そもまま復路も頑張ってくれるのか❕と半信半疑（失礼！）で応援。ま、無理だろうなと思っていた通りに6区で即、2位と3位が交代。無理ないよなー。6区の駒沢の選手、区間賞だったしもう少しで区間新の成績。彼の頑張りが結局は最終区での逆転につながったのだろう。誰も予想していなかった往路の創価大学の走り。その後も9区までは危なげなく繋いだ。レース後に監督の話にあったが「優勝を意識して緊張してしまった」との最終ランナーの気持ち、分かるような気がする。最緊張する場面で普段通りの走りなんていくら練習をしていたとしても難しい。チームメイトも笑っては許せないにしても心の中では許している筈。彼は3年生だから来年もチャンスあり。アンチ駒沢ファンとしては創価に優勝して欲しかったけれど仕方がないねー。東洋大もまたしても、だけれど3位に戻れたので来年はまた違ったレースが見られるのでは？　と期待している。ガンバレ、東洋大駅伝部🏃