リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2017年8月9日 江崎鉄磨・沖縄北方担当相

2017-08-09 21:12:49 | Weblog

 主任早々「役所の答弁書を朗読する」などと不謹慎な発言で話題となった江崎さん。今度は「日米地位協定をもう少し見直さないといけない」と言い出し、安倍政権との不一致を指摘する声が上がっている。しかも自分自身は門外漢であるとも明言。だったら何も言うなと思うし、担当相ならそれなりの発言をしてもらいたいものだ。と、感じるのが一般的。そんな事も分からないでよく大臣が務まるし、国会議員である自覚のなさに愕然とする。どこかのテレビ番組で誰かが「今回の内閣人事で危なっかしいと思ったのが江崎さん。この人は大した働きもしていないので実績もない。なのに選出されているので大丈夫か? と一番に思った」と語っていた。任命されて一週間余り。問題発言の為に辞任させる気はないと総理は言い切り、任務を全うすべく一生懸命に働いて欲しいようだが本当にこのまま行くつもりなのか。「私は73歳。年齢が年齢なので~。若い優秀な議員がいる中で私なんかが~」と大臣になる事にしり込みをしたとも伝えられる、江崎さん。高齢を不出来な理由にしたり我が身を謙遜する気があるのなら、どうして議員を続けているのか。自らその地位を退く勇気を出せ、と言いたい。


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