結婚相手が山男だっただけ。それが31年に亘り続いて来た。こどもがちびでこちらも若かった頃はさほど心配もせずに送り出していた。或いは出かけてくれた方が気楽だった気もする。しかしこどもたちが別居し、こちらも老いて来るとダンナが山へ出かける度に心配度が増して来た。そんな事を言ったからって山行きの回数を減らす人ではない。逆に心配するのが迷惑、のように言われる始末。天気が悪くなければ毎週末、出かけて行く。先週は利尻山、その前は新潟、そして今週は山形へ。下山後に安否確認のメールを寄越すが、それを受け取るまでの夕刻時間の憂鬱さったらない。この時間をどーにか出来ないものか。心配をするこちらに罪がある様に言われますます嫌な気分。そして今ー。正にその時間帯。溜息しか出ない。
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