パラリンピックが開幕し、柔道では数個のメダルも獲得。障害があっても頑張って競技に取り組んでいる人は大勢いるのだな、と感心させられる。それでもテレビ中継を見ようと言う気にはなれない。ごめんなさい。と、ここで謝るのも失礼な話か。義足で走り幅跳びをしている選手の写真が新聞の一面に載っていたが痛々しくて見ていられない。それを偏見と呼ぶのかも知れないがどうしても受け入れられないのだ。以前はあまり感じなかった事のように思うが、年と取るにつけそんな感情がわいてきた。徐々に自分自身の運動能力も低下してきて障害がある方向に向かっているのだが受け入れ拒否の気持ちが高まっているのも事実。心の中でいろんな気持ちが錯綜している。老いるとはあちこちに変化をもたらすものなのか。
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