２００８年８月１６日 高校野球・常葉菊川

　セクハラ監督が問題となった静岡県代表の”常葉菊川”。どこから探して来たのか元プロ野球選手を臨時監督に置き、ここまで勝ち進んでいる。今日の準々決勝第一試合では、和歌山県代表の”智弁和歌山”と対戦。エースが怪我で不調と言いつつも控えのピッチャーの投球が危なくなると必ず出てきてゲームを立て直す。その力は素晴らしいのでしょうが私としてはどうしてもあの、セクハラ監督の行為が許せず応援する気にはなれない。と、言うよりも早いところ負けてくれないかが本心。HRをボカスカ打ってきた智弁の４番、坂口くんに大きな期待をしていたのだが叶わなかった。最後まで粘って１３対１０の物凄いスコアで終了。明日は沖縄の浦添商業との対戦。連投でお疲れの常葉の投手陣をカッキーンと打ち崩してちょうだいな。楽しみにしてまっせ。