リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2008年8月1日 内閣改造

2008-08-01 19:58:48 | Weblog
 だらだらと流されている内閣の新人事の面々。面白みゼロ。寧ろ聞いていて腹立たしいくらい。子どもの頃、政治家は清廉潔白で雲の上の人みたいに素晴らしい人とのイメージがあった。何も知らなかったから。大人になって数十年。特にこのところの人事作業をみていると老人の順に適当に組み込まれた人事としか思えない。こんな事で言いわけがない。そう感じている国民が大多数だろう。なのに我々にはこれを中断させる権利すらない。どこまで嘆かわしいんだこの国は。このところの物価急上昇をどう捉えていらっしゃるのか。政治家なら今こそ庶民の立場に立って何とかして頂きたいのに。こんな時期に疲れきった老人顔を並べられても何の感想も出ませんわ。彼らが高級取りなのがいかんねぇ。実感がわかないのでしょう? ガソリンがいくら値上がりをしたところで公用車にのって踏ん反り返っていたのでは無理もない。自分でまず買い物をしてみる。それも1年くらい続けて。そうでなければ値上げには気づけない。それも彼らの年収を大幅に減らした上でやって頂かないと無意味。順番を待っているだけの政治家になんだってウン千万円もの年収を支払うのか。そこらから改造願いたいのですが福田さんじゃぁまず無理。早いとこ政権交代をして欲しいのになんだってこうも彼の政権が続行しているのか。すでに10ヶ月ですぞ。いつまで行くの? 長引くほどに交代は難しくなるのではないですか。全くもう! ろくな政治家がいない事にホント、腹が立つ。

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