この春大学2年生に進級予定の次男が、独立。経済的には父親が面倒をみるもののとりあえず独り暮らしを始めた。昨年の春は進学先がなかなか決まらなかったので、今から探したってろくな所がない、との理由で自宅通学の1年を過ごした。長男も大学進学を機に独り住まいをスタート。どうしても手元に置きたかった次男だったけれどこの際良い機会と、さよならをした。死別したんじゃなし何時でも会える近距離に居を構えた。だから落ち込む事はないのだ。なのに、心が沈む。彼らはこっちがこんな思いでいるなんて知らないのだろうな。当たり前か。そこまで心理を読まれたら怖い。私自身、25年以上も昔そうやって家を出た。残された親の事なんて何も考えていなかった。前だけを見て進んで行ったのだ。日々生きるのに精一杯だったし楽しかった。彼らもきっとそんな風に日々を送る、送って欲しい。人生はめぐりめぐる。さあ、私もこれからもきちんと生きないと。人生はまだ続く。ラヴラヴダンナと新婚気分を味わおう。春だしっ、なっ。
最新コメント
- どるみ/2014年10月11日 映画・ふしぎな岬の物語
- トンちゃん/2014年2月4日 楽に生きる若者たち
- Cormier/2013年5月3日 言葉の暴力
- noga/2013年1月22日 埼玉県教職員早期退職
- z/2013年1月25日 アルジェリア人質事件
- ダイスケ/2013年1月11日 飲食店の店員
- 村石太あ&コピーレディ/2013年1月5日 邦画
- noga/2012年12月19日 田中角栄とその娘
- http://plaza.rakuten.co.jp/gfrredk/2009年12月30日 年の瀬
- 11/14(水)・15(木) 人権委員会設置法案絶対阻止!緊急連続国民行動/2012年11月12日 年内解散・総選挙
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo