スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

報知グランプリカップ&その他の結果

2011-02-23 18:47:51 | 地方競馬
 来月のダイオライト記念のトライアルに指定されているグランプリカップ
 主張してヴァイタルシーズの逃げ。ディアーウィッシュが2番手でマーク。注目のキングバンブーは5番手あたりからの追走。最初の800mは49秒5でミドルペース。
 3コーナーを回るとディアーウィッシュがヴァイタルシーズに並び掛け,さらにキングバンブーも外を追い上げて3頭が横並びで直線に入って叩き合い。まずディアーウィッシュが脱落し,さらにヴァイタルシーズも一杯に。悠々と抜け出したキングバンブーが2馬身半まで差を広げて優勝。勝ち馬より2頭ほど後ろに位置していたイーグルショウがゴール直前でヴァイタルシーズを捕まえて2着。逃げ粘ったヴァイタルシーズが3着。
 優勝したキングバンブーはJRA3勝で昨年11月に南関東に転入。その後はA2下のレースを連勝してここに挑戦。まだ斤量面では恩恵があったものの,これだけの快勝ですから,今後も活躍が見込めるだろうと思います。父はキングヘイロー
 騎乗した大井の御神本訓史[みかもとのりふみ]騎手はロジータ記念以来の南関東重賞制覇。管理している船橋の矢野義幸調教師とともにグランプリカップ初勝利となっています。

 それでは2月7日の通院時のほかの検査結果について,少し記しておきます。
 まず体重ですが,これは家での僕自身の計測で49㎏でした。昨年の夏に一時的に落ちましたが,それ以降はほとんど変動なくきているということになります。体質から難しいとはいえ,僕自身とすればもっと増えてほしいところなのですが,なかなか思うようにはいきません。あるいはこのくらいが上限になりつつあるのかなという気がしています。
 この体重と関係しているといわれているのが尿クレアチニンですが,これは10㎎/㎗でした。前回は100㎎/㎗までいったわけですが,また下限値のぎりぎりまで下がってしまったことになります。もともと筋肉質ではありませんから,あまり高くなることは望めないところではありますが,やはりここまで落ちてしまうのはやや気になる点ではあります。
 一方,糖定性はこの日も-でした。前回の検査のときに説明しましたが,尿糖の有無というのは,その時点での血糖値の方がむしろ影響するのではないかと思います。実はこのときは血糖値の方も172㎎/㎗で,正常よりははっきりと高め。これくらいの値ですと尿糖が出るか出ないかの境界線に近いのですが,このときの僕の場合は出ていなかったということになります。ちなみに朝食前の血糖値は自宅での自分の計測で136㎎/㎗でした。これも正常の範囲よりは高く,とくに朝食前は最も正常な値の出やすい時間であると考えるなら高いのですが,尿糖が出るほどの高さではありません。この日は検査にはまったく時間が掛からなかったわけですが,病院に行くということ自体がある程度のストレスにはなるわけで,尿糖が出ていなかったのには,こうしたことが影響していたのかもしれません。
 僕の検査項目としてオーダーされている内容のうち,ほかには気になるものはこの日もありませんでした。つまり異常はまったく認められなかったということになります。
 診察の方はいつもより遅く開始されましたし,診察内容自体も,HbA1cの悪化ということがあったため,いつも以上にМ先生と話していました。この日も帰りに薬局に寄ってインスリンと注射針を受け取ってから家に戻ったわけですが,午後5時を回っていました。こういうことがあるので,12月の通院のときは,妹のショートステイをお願いしておいたのです。
コメント
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