今年最後の浦和競馬のメーンレースは昨日のオーバルスプリント。
外からバロズハートも行きかけましたが第1コーナーのコーナーワークでディアーウィッシュの逃げに。バロズハートを挟んでナイキマドリードが続き,さらに1頭おいてノースダンデー。最初の600mは35秒4。ミドルペースといっていいでしょう。
3コーナーでは外からナイキマドリードが2番手に。ノースダンデーも3番手まで追い上げましたが,直線の入口では離され始め,あとは前2頭のマッチレース。しぶとく食い下がったディアーウィッシュをゴール前で交わしたナイキマドリードの優勝。ディアーウィッシュが2着で,4馬身差の3着には道中からかなりおっつけていたイーグルショウ。
優勝したナイキマドリードはこれが南関東重賞初制覇となりますが,JBCスプリントで2着に食い込んだくらいですからむしろここでは力量上位。そういう意味では順当な勝利といえるでしょう。年が明けて5歳ですから,来年も活躍していくと思います。ただ距離はこれ以上伸びるとどうかなという気もします。
騎乗した船橋の川島正太郎騎手は一昨年9月のアフター5スター賞以来の南関東重賞2勝目。管理しているのは父である船橋の川島正行調教師で,テレビ埼玉杯時代の2007年以来となるオーバルスプリント4勝目。
検査の後,おにぎりとサラダを買って一旦は家に戻り,普段よりは遅めの昼食。診察に必要な荷物を揃えて再びみなと赤十字病院へ。これはいつもと同じですが,この日は診察の後は家に戻らず,そのまま母の見舞いに行くことにしましたので,そちらの用意もあり,いつもの通院のときよりはその分だけ多めの荷物でした。
総合内科の受付で,この日は患者が多いので少し時間が遅れていると言われましたが,そんなに待たずに僕の番号が点灯し,診察が始まりました。
ヘモグロビンA1cは7.0%。5月24日の通院のときからはこれくらいの値でずっと推移していることになります。数値だけでいえばもっと低くなった方がいいわけではありますが,これでも低血糖を発症することもあるわけですから,これ以上はインスリンの量を増やすということは危険も大きくできません。しかし数値は安定していますから減らす必要もない。ただ,前回の診察のとき,配分変更をしたのですが,今回もそれを行いました。
前回,朝食前の注射量を増やし,昼食後の注射量を減らした結果,昼食前の血糖値はだいぶ安定してきましたが,夕食前はやはりそれ以前と比較すると高い数値が出ることも多くなりました。したがって朝食前の超速効型のインスリンであるヒューマログの量を減らし,昼食前のそれを増やすことになったのですが,これは前回とちょうど逆のことをするわけで,元に戻してしまうのでは意味がありません。ということで,前回は0.02mlの変更であったのが,今回は0.01mlの変更という調整になりました。この結果,翌12月7日からは,朝食後のヒューマログの注射量が0.11mlとなり,昼食後のヒューマログの注射量が0.07mlとなりました。
僕が思うにこれは,母の異変による生活の一変も関係していたと思います。僕はそれまでは午前中は外には出ず,室内でパソコンに向かっているような日が多かったのですが,それが少し動くことが増えました。たとえば洗濯は午前中にしますが,前はそんなことはしていなかったのです。さらに妹を作業所まで送って行くとか,買い物をするとかいったことも,わりと午前中にこなすことが多かったのです。昼食前の血糖値が安定してきたのは,インスリンの量の変更もあったでしょうが,そうしたところにも理由があったのではないかと思うのです。
外からバロズハートも行きかけましたが第1コーナーのコーナーワークでディアーウィッシュの逃げに。バロズハートを挟んでナイキマドリードが続き,さらに1頭おいてノースダンデー。最初の600mは35秒4。ミドルペースといっていいでしょう。
3コーナーでは外からナイキマドリードが2番手に。ノースダンデーも3番手まで追い上げましたが,直線の入口では離され始め,あとは前2頭のマッチレース。しぶとく食い下がったディアーウィッシュをゴール前で交わしたナイキマドリードの優勝。ディアーウィッシュが2着で,4馬身差の3着には道中からかなりおっつけていたイーグルショウ。
優勝したナイキマドリードはこれが南関東重賞初制覇となりますが,JBCスプリントで2着に食い込んだくらいですからむしろここでは力量上位。そういう意味では順当な勝利といえるでしょう。年が明けて5歳ですから,来年も活躍していくと思います。ただ距離はこれ以上伸びるとどうかなという気もします。
騎乗した船橋の川島正太郎騎手は一昨年9月のアフター5スター賞以来の南関東重賞2勝目。管理しているのは父である船橋の川島正行調教師で,テレビ埼玉杯時代の2007年以来となるオーバルスプリント4勝目。
検査の後,おにぎりとサラダを買って一旦は家に戻り,普段よりは遅めの昼食。診察に必要な荷物を揃えて再びみなと赤十字病院へ。これはいつもと同じですが,この日は診察の後は家に戻らず,そのまま母の見舞いに行くことにしましたので,そちらの用意もあり,いつもの通院のときよりはその分だけ多めの荷物でした。
総合内科の受付で,この日は患者が多いので少し時間が遅れていると言われましたが,そんなに待たずに僕の番号が点灯し,診察が始まりました。
ヘモグロビンA1cは7.0%。5月24日の通院のときからはこれくらいの値でずっと推移していることになります。数値だけでいえばもっと低くなった方がいいわけではありますが,これでも低血糖を発症することもあるわけですから,これ以上はインスリンの量を増やすということは危険も大きくできません。しかし数値は安定していますから減らす必要もない。ただ,前回の診察のとき,配分変更をしたのですが,今回もそれを行いました。
前回,朝食前の注射量を増やし,昼食後の注射量を減らした結果,昼食前の血糖値はだいぶ安定してきましたが,夕食前はやはりそれ以前と比較すると高い数値が出ることも多くなりました。したがって朝食前の超速効型のインスリンであるヒューマログの量を減らし,昼食前のそれを増やすことになったのですが,これは前回とちょうど逆のことをするわけで,元に戻してしまうのでは意味がありません。ということで,前回は0.02mlの変更であったのが,今回は0.01mlの変更という調整になりました。この結果,翌12月7日からは,朝食後のヒューマログの注射量が0.11mlとなり,昼食後のヒューマログの注射量が0.07mlとなりました。
僕が思うにこれは,母の異変による生活の一変も関係していたと思います。僕はそれまでは午前中は外には出ず,室内でパソコンに向かっているような日が多かったのですが,それが少し動くことが増えました。たとえば洗濯は午前中にしますが,前はそんなことはしていなかったのです。さらに妹を作業所まで送って行くとか,買い物をするとかいったことも,わりと午前中にこなすことが多かったのです。昼食前の血糖値が安定してきたのは,インスリンの量の変更もあったでしょうが,そうしたところにも理由があったのではないかと思うのです。