鮭の塩麹焼きと我が家のお正月料理

もうこちらアメリカでは元旦の翌日から通常の生活に戻っておりますがやはり半分は日本人家庭の我が家ですのでまだまだお正月気分は抜けません、まだ三が日でした木曜日の昨日の夕食はに日本のお正月のお献立の定番は縁起物の鮭をお料理しました。
年末年始の縁起物に新巻鮭がありますようにこちらアメリカの我が家でしても年末年始は鮭を戴きますことが多いです、って鰤や鯛等の縁起の良いお魚が入手し難いだけのことでしたりなのですが...(笑)






こちらアメリカの鮭は殆どが冷凍でたまに生のものがありましてもでお塩をしておりませんものばかりですので日本から送られて来ていました塩麹に漬けてみました、鮭はお塩鮭や粕汁にしますのが最も美味しいですので絶対に美味しいものですと想像が止みません。



塩糀漬けにしますと焦げ易いですがこの日は程良い焦げ具合に焼き上がりました、レモンを添えまして付け合せはピーマンの素揚げでクレイジーソルトを振りまして戴きました。



そして、お正月料理にします材料は殆どありませんでしたがせめて柿がありましたので柿なますを作りました。



煮物兼お汁物に白菜の豆乳煮も作りました、こちらは既に我が家の定番でもう何度もリピしています。



想定通りに鮭の塩麹焼きは回りはこんがりに身はふっくらしっとりと甘塩な粕漬けのようでそれはそれは美味しかったです、お魚の塩麹焼きは鮭が1番に美味しいでしょうね！お醤油味ではありませんでも白飯にとても良く合っていました。
そのご飯にはすっかり忘れそうでした白胡麻を戴きます直前に思い出しましてパラパラしました、お晩酌は日本酒の温燗でこの日はほんの少しでしてもお正月らしいとても美味しい夕食でした。



デザートも日本から送られて来ていましたきなこもちチョコを緑茶を淹れまして戴きました、普段にあまりお餅が得意ではありません我が家のアメリカ人の誰かさんも不思議なお顔をしながら美味しそうにも食べていました。



(共に別窓が開きますようにしてあります)