シナモングラインダー

シナモンは各種スパイスの中でコショウーと並びましてとても身近で名前が知れています、普段からもお菓子にコーヒーや紅茶等の香り付けと特にこちらアメリカでは練り歯磨きや水歯磨き(?嗽?)等の香料にも使われていましてこれからの季節もパンプキンパイやエッグノッグ等にも欠かせませんものです。
形は樹皮を巻きましたスティック状や粉末状ですが、週末の買い出しの際にその都度に挽きまして使いますものを見掛けましたので(いつものように、笑)早速とGetしました。






グリグリッと挽いてみましたら食堂中に甘くて良い香りが広がりました、シナモンの香りは強そうですが意外と弱くなって消えてしまいましたり粉が周囲に飛散りますものですのでこちらのようにその都度に挽きますものでしたら飛散りますこともありませんで新鮮な香りも楽しめます。



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鶏モモ肉のディアブロ(小悪魔風）

昨日のジョージアは朝から冷たい雨が1日中降り続きました薄暗くて寒い日でした、ちょっとしました時間のズレで昼食を戴き損ねてしまいましたので午後の3時過ぎに早々とお留守番夕食を戴きました。
皮付きの鶏のモモ肉に塩コショーしましたらカリッと色良くフライパン焼きしましてバルサミックウ゛ィネガーで仕上げました香ばしいイタリアンな1品のディアブロ(小悪魔風)です、バルサミックで仕上げてありますが皮付きのモモ肉を使っていますのでいつものバルサミックソースとは感じが違います。






ディアブロ(小悪魔風)とは、その姿がマント(?コート?)を広げました悪魔に似ています(もうハロウィーンも終わりましたが、笑)やらフライパンに押し付けながら焼きます技法ですとかマスタードや唐辛子を使いまして辛く仕上げます等々と諸説芬々ですが我が家では料理法とバルサミックウ゛ィネガーで黒っぽいからですと解釈しています。
もちろん、鶏の匂いを消しますのはレモンやニンニクにローズマリーがお約束です。
付け合せは蒸しました人参やブロッコリーに赤い皮付きのジャガ芋です、ローズマリーは我が家で栽培していますものを使いました。



サラダは市販のパプリカ(赤ピーマン)のドレッシングにお晩酌は赤ワインでした。



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