¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

Columbia Restaurant

2009-11-03 00:10:50 | Weblog
土曜日に案内されました我が家の誰かさんの生まれました町のレストランのコロンビアで昼食を戴きました、こちらは創業100年以上の世界最大のスパニッシュレストランでしてフロリダ最古のレストランでもありますのでウィキペディアにも載っています。
サングリアが絶品ですが、車の運転と腰痛治療中等の緒事情によりましてまずはカフェコンレーチェを頼みました。






内外装の共にタイルの絵や模様は全て手描きです。



我が家もこのようなスパニッシュまたはスパニッシュコロニアル調のお家探しをしていますが、なかなかありません。



見事なシャンデリアです、電球の交換や埃払い(お掃除)を想像しますだけで気が遠くなりそうです。
突き当りはワインセラーです。



調度も素敵です。



飾りドアですが、以外と日本のサイズと同じ位の高さ(低い)です。
それは、アメリカ白人男性の平均は約180cmだそうですがスペイン(白)人は以外に長身ではありませんからだそうです。
我が家の誰かさんは家族親戚中1番の長身ですので、NBAのガソル選手や誰かさんは例外のようです...(笑)← 特に横幅も大きな誰かさんは突然変異かも知れません...(爆)



さて、肝心のお料理に参ります。
正真正銘のキューバパンです、タイユバン.ロブションや帝国ホテルのレストランのようにちゃんとレストランで焼いていまして売り分けても貰えます。
アメリカ国内でもキューバパンの知名度は低いのですが、決して贔屓目ではありませんで世界屈指の美味パンです!
フランスパンとは別物ですがクープの開き具合、エッジの立ち具合、気泡の大きさや入り具合等の四の五の理屈や能書きはさて置きましてキューバパンの特徴と美味しいフランスパンの条件をも全て満たしています。



前菜のCroquetas de Langosta(クロケタスデランゴスタ)は何とも贅沢なロブスターのコロッケです、敷いてありますソースもマヨ&ケチャやマヨ&パプリカ(赤ピーマン)ではありません暖かいロブスター(アメリケーヌ)ソースです。
クリームで繋いでありますコロッケの類ですがエビクリームコロッケやカニクリームコロッケとは違いましてデウ゛ィルドクラブと双璧をなしています。
気になりますお値段はたった2つで$9.95(\1,000)です、凝りましたお皿に金箔でも散らしましてお値段を吊上げましたら世界1の贅沢コロッケになり得ますでしょう...(笑)



こちらのイチオシはイエローライス(サフランライス)です、パエーィァを始めとしましてイエローライスとの組み合わせお料理が絶妙です。
画像はランチメニューのSarapico(サラピーコ)です、我が家でも定番中の定番のアロスコンポージョのことです。



我が家の誰かさんがちょっと席を立ってしまいましたらちゃんと埃除けと保温用のカウ゛ァーを被せて待っていてくれました。



誰かさんが頼みましたエビのサルテアード(Salteado)です、19世紀のキューバにいました中国人から伝えられました中華式炒め物でしてスペインとキューバと中国の融合お料理です。

他にオリジナルのお料理やソースにドレッシング等もあります、アメリカの一般的なスペイン&キューバ料理レストランよりもスペイン色が濃ゆく多少は観光名所化しています嫌いがありましてお値段設定も少し高目ですがそれなりの素晴らしい伝統と誇りがあります。



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