¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

今が旬、南部でキノコ狩り

2009-09-25 00:00:10 | Weblog
9月ですのでちょうど日本では秋の味覚の王者の松茸が出回っています頃です、アメリカでも日本人や日系人の多い地区ではカナダ産のものが出回りますそうです。
そして、こちら南部でしても...またまた、今年も嫌な季節がやって来ました。
南部は広大で、高山気候、温帯、亜熱帯、熱帯、乾燥帯といった、さまざまな気候区分を含んだ地域である。1年のうち少なくとも6ヶ月は霜が降りず、多くの作物が容易に成長する。 と、ウィキペディアにもあります通りにやや粘土質で赤土の土地もありますが動植物の宝庫です。
家庭菜園は難しいと思われています方がおられますようですが、こちら南部では(種類にもよりますが)殆ど施肥しませんで夏季の休暇に出掛けまして1ケ月程も放置しましても霜の降ります11月の下旬までトマトやズッキーニ等がたわわに実りますのであまり手入れをしません我が家でさえも毎年に豊作です。
でしても、人畜に都合の良いことばかりではありませんで雑草やキノコ類の蔓延りにはほとほと閉口しています。

特にキノコですが、食用であります筈もありませんで何種類ものキノコがありとあらゆる所に発生します。
辺りに胞子を撒き散らしまして花粉よりも汚くて忌わしい感じがしますので、処分します時には帽子に長袖や長ズボンと胞子を吸い込みませんように防塵マスク(清掃やペンキ塗り用等にホームセンターや大工用品店で売られています)の重装備で挑みます。




×2

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昨日も我が家の前庭(ちっとも広くはありませんが、笑)だけでしてもこ〜んなに収穫(? 笑)がありました、毎秋にこれらの量の最低3回(? 倍?)の収穫があります。
もちろん裏庭にもです、裏庭は前庭の10倍程の面積があります。ある年に、放置しましたらある大きな球形の種類のキノコはドッジボール大迄にも大きくなっていました。←どれ程に不気味でありましょうか...(泣)
ちなみに、今年も鹿被害に遭ってしまいまして前庭の花壇や植込みの植物が喰い荒らされましたがキノコにはてんで見向きもしませんです...(怒)



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コメント (2)
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