昨日は週半ばの水曜日に我が家のアメリカ人の誰かさんの職場でアワード(業績発表会や表彰式のような行事です)がありまして我が家の誰かさんの属していますプロジェクトチームが表彰されました、普段にもありますプレゼン(調査報告や研究発表等)とは違いましてちょっと形式張っていますのでキチンとネクタイを締めまして出掛けて行きました。
そして、その晩にはセミフォーマルなクリスマスパーティーもありましたが職場のアワードとそのクリスマスパーティーは別口です。
12月は師匠も走り回りますの文字通りに平素は殆どお呼びの掛かりません我が家でしても忙しくなって来ました、アメリカ人たちの集まりは可能な限りに男女カップルが原則ですが我が家のもう1人の誰かさんもお仕事を持っておりますので昨日はそのお仕事後のクリスマスパーティーにアメリカ人の誰かさんに同伴しました。
セミフォーマルでしても食べてお喋りもしましての美味しく楽しいパーティーの筈なのですがこの期に及びましてまた不運なことが起こりました、特に変わった動きはしておりませんのに昨日の朝から持病の右手首の腱鞘炎が再発しましたらしく嫌な痛みが出始めまして午後にはその痛みが親指の付け根辺りに拡散しました。
その痛みは夕方にはいよいよ親指の先に迄にも達してしまいまして親指と人差指で丸い輪っかを作りますオッケーサインでさえも出来なくなってしまいました、ってペンが握れません程の痛みですのでその晩は夕食の準備が要りませんでとても助かりましたが。
ですので、写真も遠慮無く撮れますせっかくの場なのですが(周りの皆さんもパシャパシャやってました、笑)コンデジよりも重いデジイチでは殆ど不可能になってしまいましてプルプルと震えながらやっとの思いで撮りました冒頭のクリスマスツリーも情けなく斜めっております。←軽量な携帯電話のカメラでも撮ってみましたが室内が暗くてかえって不鮮明になってしまいました...(笑)
気を取り直しまして美味しいターキーディナーはたくさん戴きました、フォークですから左手でしてもイケますので。
この日はセミフォーマルですのでもちろん持ち寄りではありません、ぶっちゃけ使い捨ての食器やカトラリーでお代わりはいくらでもO.K.なのですがちゃんとシェフが取り分けてくれました。←またもや右手を使わずに済みました、ホッ・・・
それと、そのセミフォーマルなクリスマスパーティーの服装ですがもちろんフォーマルではありませんからドレスコードはありませんでせいぜいクリスマスカラーの緑色のシャツや赤い色のチョッキ等を着ましたりサンタさんにスノーマン(雪だるま)柄のセーターやそれらの飾りを付けています程度です。
我が家の腱鞘炎持ちの誰かさんはレインディアー(Reindeer, トナカイ)柄の真っ赤なカーディガンを羽織って行きましたがアメリカ人の誰かさんったらこの日の昼間はずぅーっとネクタイを締めておりましたのでもう窮屈は懲りごりとスッチャカチャン(?笑)にラフなポロシャツとジーンズでした、周りの人たちも半袖シャツが多かったですのはやはりこちらはまだまだ半袖で過ごせます中央フロリダですからでしょうか?
ちなみに、お料理は殆どサンクスギビングディナーと同じです。
それはこれらがアメリカの正餐ですからです、ターキーにドレッシングとグレイヴィとクランベリーソースはお約束のそのまたお約束でしてそれらが揃いましてターキーディナーが成立しますのでターキーがメインですのにドレッシングやグレイヴィにクランベリーソースを用意しませんのはとてもありえませんことです。
またグリーンビーンズ(インゲン)もです、特に緑色がシンポルカラーになっていますクリスマスディナーには欠かせません。
それにしましても、もうとてもとてもなてんこもりですがこれでもお肉(ターキー)はほんの少しにして下さいとお願いしました程ですのに...(笑)
デザートはパンプキンパイとアップルパイの2類でした、パンプキンパイもやはりこの時期のお約束のデザートですので伝統のありませんカジュアルなアメリカと思われていましてもそれなりの決め事はちゃんと幾つかあります。
自由で新しい国がこちらアメリカの良さですのであまり堅苦しく構えましたり考え過ぎますこともありませんと思いますが、また移民国家ですのでそれそれのお国柄を生かしましたり取り入れましても更に楽しいとも思います。
最後に、この日はプレセント交換や参加賞等はありませんでしたが我が家のアメリカ人の誰かさんはまたまたこの日も職場からお土産を持って来てくれました。
まさか、アワードの賞金や高級外車に海外旅行等の賞品でもありませんでしたが...(笑)
職場仲間のお庭で採れました無農薬のハーブ類を戴きました、画像の上がローズマリーで下はオレガノです。
今日の夕食は豚肉の香草焼きにでもしましょうか?こんがりジャガ芋も付け合せましたらとても美味しそうです。
・・・ジョージアの我が家でしても数種類のハーブを育てていました、特に玄関脇のローズマリーは常に健気で青々としていまして時折に咲きます薄紫色の小さなお花もとても可憐で風にそよぎますとほのかな香りをも周囲に放っておりました。
ここのところフロリダで始めましたお仕事が忙しくなかなかジョージアに戻れませんのでジョージアを懐かしく思い起こさせてくれました、もう我が家のありますジョージア北部は雪がちら付き始めます頃でしょうか?こちらフロリダでは新たな職も得まして家族親戚も割と近く周りの人たちにもとても良くして戴いております感謝の毎日を送っておりますが。
ある時に我が家のアメリカ人の誰かさんの転勤で周りに日本人や日系人はもちろん家族や友人もおりませんある州のとても保守的で何もありません小さな町に移り住んでいましたことがありました、誰も好き好みまして自ら移り住みたいと思えますような町ではありませんでしたがその誰かさんは連邦職に就いておりますので転勤先は大都市や国際都市に限りませんで連邦政府機関が機能しています限りは僻地や離島にアラスカ州やハワイ州以外のアメリカ領土もありえまして当時はインターネットももう1人の誰かさんのお仕事すらもありませんでした。
運転免許や車は持っておりましたがちょこっとお買い物に行きます他に行く先は何処もありませんでした、今はその頃にどうやって毎日を過ごしていましたかは殆ど思い出されませんが1日中TVのフードチャンネルの付けっ放しで1日毎位にお菓子を作っていましたのを薄っすらと憶えておりまして孤独で退屈で決して楽しくありませんでしたのだけははっきりと憶えています。
ディズニーも海も何もありませんところにわざわざ高い飛行機に乗りまして誰も来たりはしませんその頃と今を比べますと、もちろんその頃に戻りたいとは決して思いませんがその頃がありますからこそ今がありますとこの瞬間も決しても忘れません・・・結果に結び付きませんとも決して諦めませんでコツコツと努力を重ねていました毎日等と華やかな式典やパーティーとは正反対に色々なことをしみじみと考えてしまいました日でもありました。
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そして、その晩にはセミフォーマルなクリスマスパーティーもありましたが職場のアワードとそのクリスマスパーティーは別口です。
12月は師匠も走り回りますの文字通りに平素は殆どお呼びの掛かりません我が家でしても忙しくなって来ました、アメリカ人たちの集まりは可能な限りに男女カップルが原則ですが我が家のもう1人の誰かさんもお仕事を持っておりますので昨日はそのお仕事後のクリスマスパーティーにアメリカ人の誰かさんに同伴しました。
セミフォーマルでしても食べてお喋りもしましての美味しく楽しいパーティーの筈なのですがこの期に及びましてまた不運なことが起こりました、特に変わった動きはしておりませんのに昨日の朝から持病の右手首の腱鞘炎が再発しましたらしく嫌な痛みが出始めまして午後にはその痛みが親指の付け根辺りに拡散しました。
その痛みは夕方にはいよいよ親指の先に迄にも達してしまいまして親指と人差指で丸い輪っかを作りますオッケーサインでさえも出来なくなってしまいました、ってペンが握れません程の痛みですのでその晩は夕食の準備が要りませんでとても助かりましたが。
ですので、写真も遠慮無く撮れますせっかくの場なのですが(周りの皆さんもパシャパシャやってました、笑)コンデジよりも重いデジイチでは殆ど不可能になってしまいましてプルプルと震えながらやっとの思いで撮りました冒頭のクリスマスツリーも情けなく斜めっております。←軽量な携帯電話のカメラでも撮ってみましたが室内が暗くてかえって不鮮明になってしまいました...(笑)
気を取り直しまして美味しいターキーディナーはたくさん戴きました、フォークですから左手でしてもイケますので。
この日はセミフォーマルですのでもちろん持ち寄りではありません、ぶっちゃけ使い捨ての食器やカトラリーでお代わりはいくらでもO.K.なのですがちゃんとシェフが取り分けてくれました。←またもや右手を使わずに済みました、ホッ・・・
それと、そのセミフォーマルなクリスマスパーティーの服装ですがもちろんフォーマルではありませんからドレスコードはありませんでせいぜいクリスマスカラーの緑色のシャツや赤い色のチョッキ等を着ましたりサンタさんにスノーマン(雪だるま)柄のセーターやそれらの飾りを付けています程度です。
我が家の腱鞘炎持ちの誰かさんはレインディアー(Reindeer, トナカイ)柄の真っ赤なカーディガンを羽織って行きましたがアメリカ人の誰かさんったらこの日の昼間はずぅーっとネクタイを締めておりましたのでもう窮屈は懲りごりとスッチャカチャン(?笑)にラフなポロシャツとジーンズでした、周りの人たちも半袖シャツが多かったですのはやはりこちらはまだまだ半袖で過ごせます中央フロリダですからでしょうか?
ちなみに、お料理は殆どサンクスギビングディナーと同じです。
それはこれらがアメリカの正餐ですからです、ターキーにドレッシングとグレイヴィとクランベリーソースはお約束のそのまたお約束でしてそれらが揃いましてターキーディナーが成立しますのでターキーがメインですのにドレッシングやグレイヴィにクランベリーソースを用意しませんのはとてもありえませんことです。
またグリーンビーンズ(インゲン)もです、特に緑色がシンポルカラーになっていますクリスマスディナーには欠かせません。
それにしましても、もうとてもとてもなてんこもりですがこれでもお肉(ターキー)はほんの少しにして下さいとお願いしました程ですのに...(笑)
デザートはパンプキンパイとアップルパイの2類でした、パンプキンパイもやはりこの時期のお約束のデザートですので伝統のありませんカジュアルなアメリカと思われていましてもそれなりの決め事はちゃんと幾つかあります。
自由で新しい国がこちらアメリカの良さですのであまり堅苦しく構えましたり考え過ぎますこともありませんと思いますが、また移民国家ですのでそれそれのお国柄を生かしましたり取り入れましても更に楽しいとも思います。
最後に、この日はプレセント交換や参加賞等はありませんでしたが我が家のアメリカ人の誰かさんはまたまたこの日も職場からお土産を持って来てくれました。
まさか、アワードの賞金や高級外車に海外旅行等の賞品でもありませんでしたが...(笑)
職場仲間のお庭で採れました無農薬のハーブ類を戴きました、画像の上がローズマリーで下はオレガノです。
今日の夕食は豚肉の香草焼きにでもしましょうか?こんがりジャガ芋も付け合せましたらとても美味しそうです。
・・・ジョージアの我が家でしても数種類のハーブを育てていました、特に玄関脇のローズマリーは常に健気で青々としていまして時折に咲きます薄紫色の小さなお花もとても可憐で風にそよぎますとほのかな香りをも周囲に放っておりました。
ここのところフロリダで始めましたお仕事が忙しくなかなかジョージアに戻れませんのでジョージアを懐かしく思い起こさせてくれました、もう我が家のありますジョージア北部は雪がちら付き始めます頃でしょうか?こちらフロリダでは新たな職も得まして家族親戚も割と近く周りの人たちにもとても良くして戴いております感謝の毎日を送っておりますが。
ある時に我が家のアメリカ人の誰かさんの転勤で周りに日本人や日系人はもちろん家族や友人もおりませんある州のとても保守的で何もありません小さな町に移り住んでいましたことがありました、誰も好き好みまして自ら移り住みたいと思えますような町ではありませんでしたがその誰かさんは連邦職に就いておりますので転勤先は大都市や国際都市に限りませんで連邦政府機関が機能しています限りは僻地や離島にアラスカ州やハワイ州以外のアメリカ領土もありえまして当時はインターネットももう1人の誰かさんのお仕事すらもありませんでした。
運転免許や車は持っておりましたがちょこっとお買い物に行きます他に行く先は何処もありませんでした、今はその頃にどうやって毎日を過ごしていましたかは殆ど思い出されませんが1日中TVのフードチャンネルの付けっ放しで1日毎位にお菓子を作っていましたのを薄っすらと憶えておりまして孤独で退屈で決して楽しくありませんでしたのだけははっきりと憶えています。
ディズニーも海も何もありませんところにわざわざ高い飛行機に乗りまして誰も来たりはしませんその頃と今を比べますと、もちろんその頃に戻りたいとは決して思いませんがその頃がありますからこそ今がありますとこの瞬間も決しても忘れません・・・結果に結び付きませんとも決して諦めませんでコツコツと努力を重ねていました毎日等と華やかな式典やパーティーとは正反対に色々なことをしみじみと考えてしまいました日でもありました。
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